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[01/10 響由布子]
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プロフィール
HN:
響由布子
性別:
女性
趣味:
ペットと遊ぶ
自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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特選小説2012年1月号

短編が載ります。
特選小説2012年新年号

月曜には書店に並ぶのではないかと思います。
是非お手に取って見て下さい。
よろしくお願い致しますm(_ _)m
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色情(アンソロジー)

9月20日発売の竹書房アンソロジー集に短編が載ります。
色情 こちらの短編では冒頭に女の本音が出てきます(^◇^)猛毒注意!? 担当編集いわく「男のやわなハートが折れるからもうこういうの禁止!」だそうですけど、私は「ああ、彼女の激怒はこういうからくりだったのか」と思い当たる男性が多いんじゃないかなと思います。 女がなんで突然怒るのか、女の論理が分からないオトコって結構いるんじゃないかな。 一応オブラートに包んで書いてありますのでそんなに酷い内容じゃないです。 良かったら読んでみて下さい。 話は変わるけど、アンソロジーって共通テーマで書くものだと思い込んでおりましたが、他の作家さんのblogを拝見したら、テーマ(というかキーワード)が違うのですね。びっくりです。

秘め事しらべ(3)

ゲラも無事戻し、あとは出版されるだけと相成りました。
秘め事しらべ(3)

今回ので一応ピリオドです。
三作目ではあのあかねさんが拘束されて、嫌だ嫌だと思っていたゲスな男とHする羽目になっちゃいます。最後の最後で「どうせ私なんて……」と投げやりになって男を受け入れるまでをしっかり書きました。お楽しみに?!

3作目から読む人は、
・主人公は平野幸作28歳
・ヒロインは諏訪あかね30ウン歳(年齢不詳)
・あかねは幸作の会社のグループ全体の会長(70過ぎ)の愛人だった女
この3つだけを知っておけば大丈夫じゃないかと思います。

私の小説はH描写がリアルという評を数名の方からいただきました。それを目指していたのでとても嬉しいです! ありがとうございます!
でもH描写はどぎつくても、物語全体はやっぱりラブロマンス、恋愛小説なんだと自分では思っているのです(^◇^)アラサー女子が読むと、ヒロインの思い悩む様が身につまされるのではないかしら……

あらばちとは甘美なり

電子書籍が追加になりました。【あらばちとは甘美なり-母親ゆずりの透き通る肌と名器-】です。これは時代官能です。と言っても官能描写はかなり少ないですけど……。
電子書籍化に当たって官能描写を増やそうかと思ったのですが、小説のバランスが崩れてしまうのであまり増やせませんでした。
ぐっと目を惹く題名は業者が決めましたので、内容とかけ離れております。良かったら読んでみて下さい。あまり官能っぽくないです。

長屋住まいの「まつ」はあらばち。金魚の餌「ぼうふら」で日銭を稼いでいるが、長屋管理人の清十郎に、家賃代わりにと身体を迫られる。 「おまっちゃんや、声を立ててはいけないよ」 ―なんだか、へん。おしっこ行きたい― 「ああ狭くてきつい……」 ―ああ痛い! でも声を出しては駄目!― 生きる気力を失ったまつは身投げをするため、川に向かって歩き出した。が、そこで出会った御家人「左弦丞」がまつの運命を大きく変える。

今年の目標の一つは時代官能長編を1冊出すことだったのですが、もう八月ですし、営業のめどは立ってないし、まだ書いても無いしでちょっと無理そうです。残念ですが。

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黒服熟女未亡人

今日あたり、携帯サイトで電子書籍の短編がリリースされます。
タイトルは『黒服熟女未亡人(頬笑みの裏の恐怖)』です。

ものすごい初期の作品で、小説の技法も知らなかった頃の、勢いで書いていたものです。
ストーリーはバッドエンド系で、バイオレンス系(少なくとも誘惑系じゃない)です。読後感は悪いと思います。正直言って「誰得(誰が得するの?)」な小説です。

確か、どこかの文芸雑誌で読んだバイオレンス小説にインスパイアされて書いた小説でした。心底憎い男を椅子に縛り付け、いたぶりながら手こきで勃起させ、尿道に線香を突っ込んで言葉でいたぶりながらペニスを強く握る……(尿道の中で線香が粉々になり、ペニスが使いものにならなくなる)という復讐劇でした。「ふふふ。この状態でペニスを握ったら、あんたの尿道はもう使い物にならなくなるわ。外科手術で取り除くのも難しいでしょう」などと説明しつつ、男が「やめてくれ!」と絶叫するのにじわじわと手に力を入れて行く……鈍い音がして線香が粉々になり、男が絶叫しつつ話が終わる……という感じだったと思います。

なんで初期の小説を公開したのかというと、やはり自分が生きて来た道なのでどこかに残したいのと、読者から反応あるかなという実験的な意味合いの2つです。

当時はバッドエンドは駄目初心者には難易度高すぎ、ということすら知りませんでした。あの鼻息は一体何だったんでしょうね???

【追記】
この小説は「ち×こ」「ま×こ」という二つの言霊を羅列した呪詛だと思っていただければ……(納入した原稿には伏字は入ってません)
小説の題名で検索してたどり着いた方、もし良かったら感想を教えて下さい。酷評も歓迎します。

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