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響由布子
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自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
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※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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facebookで一日一問

■いま、次の資格試験に向けて1日1問、フェイスブックに問題を書いて解いているのです。皆の冷ややかな監視のおかげで続きそう……とはいえ1日1回以上タイムラインを汚すのは嫌だなあと思って今度はこちらに書いておきます。こちらは用語の書きとめ。

1)インスタント・カバレッジレシオとは

インスタント・カバレッジ・レシオとは、企業が(銀行から)借りたお金の利息を払えるかどうかの判断基準となる数値です。

インタレスト・カバレッジ・レシオ=営業利益+受取利息・配当金等/支払利息等

インタレスト・カバレッジ・レシオは、数字が高ければ高いほど利息の返済能力があると認められ安全性が高いと判断できます。1.0を下回ると安全性に問題があり、2.0だと物足りない、3.0以上が望ましいそうです。
※借金の返済能力を見る指標としては、債務償還年数(どの程度の年数で返せるのかを見る指標)や、借入金依存度(どれだけ借入金に依存しているのかを見る指標)などがあります。

2)サステイナブル成長率とは
金融機関等からの資金調達に依存せず企業の内部留保のみを事業に再投資した場合の成長率を計算することで企業価値を判断するのに使う指標です。

公式は
サステイナブル成長率=ROE(自己資本利益率)×内部留保率
※内部留保率=(1-配当性向)
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無題

■私がいいたいのは、「国家の罪は個人の罪ではない(国家と人格は別!)」ってのと、「お父さんお爺さんの時代の罪は自分の罪ではない」。
■当時を知らないし選挙権もないし責任もないのに謝るのはおかしい。
■上記の点と、「戦争反対」とか「侵略ダメ」「二度と繰り返すな」というのはまーーーたく別の次元の話であります。
■「戦争反対」「過ちを繰り返すな」と「中国に謝ろう」「韓国に謝ろう」は全然別次元の話です。
■こういうことをごった煮で一緒に考えている人は実は何かに洗脳されているのではないだろうか。


■まず


「国家(の罪)イコール自分(の罪)ではない」
「親や先祖の罪は自分の罪ではない」
この二つの基本を私は持っております。


■と書くとネトウヨ扱い、反知性扱いなのは何でなんだろう。

最近ビックリしたこと

■最近びっくりしたのは、その相手が好きか嫌いかの好悪の感情と、有罪無罪の判定が自動的にリンクしてる人が案外多かったという事なんです。
■有罪無罪を判定するのにその人物が普段いい人(面白い人)かどうかなんて関係ない、というのが世間の共通認識だと思っておりました。
■罪人だって好ましい人物はいるよ。でも「好ましい」と「罪」は全然リンクしませんよ。それが当たり前の世界になって欲しい。
■ある種の人物は、罪人に対して「あの人の事わりと好き」なんて言おうもんなら、「好きだ」と公言した人はイコールその人をかばう人だと、自動的に思うんだね。ほんとびっくり。
■そもそも「好悪」と「善悪」は全く違う次元の話です……。その辺しっかり認識して生きて欲しいと思う。独り言でした。

備忘録

会則より
(会計)第十六条
②資産の管理は幹事会が行い、会の運営及び事業に必要な経費に限り、これを支出する。
③幹事会は定期総会で決算を報告し、承認を得なければならない。
-----
こちらの会則は幹事会で作り、承認を得て、総会を通っています。
またすべての支出は幹事会の承認を得ております。(当たり前です)
領収書に関しては2018年度の経理担当がきちんと管理し、専門家の助言に従い決算をし、すべてを事務局に引き渡してします。

なぜか画像が横向きになってしまいますが、会則をこちらにアップしておきます。

八木アンテナ

※面白い話を大宮の町できいたので備忘録的にメモっておきます。真偽について全て確認しているわけではありません。あくまでメモです。ご了承下さい。

■先日きいた話が面白かったので、帰宅後ちょっと調べてみました。「タムロン」「八木アンテナ」「軍需」というキーワードに興味を持った方はご一読下さい。

■たまに通っていた道沿いに、「タムロン」「八木アンテナ」という大きな会社(工場付き)がありました。大宮のド田舎に県道2号(旧国道沿い16号)を挟んで向かい合わせに工場があるなんて、と思っていたのですが、この二つの工場は「軍需」で繋がっていたんですね。2つのうちの八木アンテナの話を書いています。


■リンク先は武蔵野銀行のレポートですが、タムロンの名前は出てきません。しかしさいたま市内には41もの光学レンズ関連の工場があったそうです。ナニガシさんによればタムロンは戦闘機に搭載するレンズを作っていたとか。(未確認です)


https://www.bugin-eri.co.jp/report/report08/file/industory227.pdf


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■さて八木アンテナ。こちらも軍需産業ですが、妙な歴史があります。


■八木アンテナの基本技術は、東北帝国大学で研究をしていた「八木・宇田アンテナ」というもので、元々は宇田新太郎が主任で研究をしていたものを共同名義で論文発表したのです。


■ところが、八木秀次は宇田新太郎に内緒で、論文の新技術を「八木アンテナ」として特許を取ってしまったのです。これにより研究の成果は全て八木秀次が取得してしまいました。海外でもYAGi anntenaとして知られてしまいます。


■その後八木は英語の論文などを出し活躍しました。海外ではYAGI anntenaの技術が注目され、主に軍事利用されました。


■原子爆弾にも八木アンテナの技術が使われています。赤丸の部分です。(画像1)


■ナニガシさんの携帯で「ボディにYAGI」の画像を見せてくれたのですが、帰宅後探しても検索で出てこないのですが、原爆投下機のボディにもYAGIというマークが入っていたそうです。


■そんな八木秀次ですが、文化勲章やら勲一等やらもらって議員になって会社も興して、いい人生を送った様子です。一般的には評判の高い人なのですが……。


■一方新技術を見つけた宇田新太郎の方は、それほどでもなかったかも。八木秀次に比べたら、ですが。

■この話、しつこく掘れば何かもっと出てきそうな予感……。


 




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