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[07/22 しょっぱめの猫]
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恋愛呼吸

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神殿娼婦


佐伯さんとのメッセージのやり取りの後どうにも気になって田口ランディ「コンセント」(幻冬舎文庫h14発行8刷)を読んでいます。当時読んで衝撃を受けた話だったんですが、今読み返してみると、10年以上経てから自分の小説に部分的に投影されていました。(びっくり)


以下は引用です(自分の小説とは関係ないです)。P194 保存用です


死ぬという事(ヘンリー・ヴァン・ダイク作)

「死ぬという事」  ヘンリー・ヴァン・ダイク


私は海辺に立っている。
海岸の船は白い帆を朝の潮風に広げ、
紺碧の海へと向かってゆく。

船は美しく強い。
私は立ったままで眺める。
海と空が接するところで、
船が白雲の点となりさまようのを。

そのとき海辺の誰かが言う。
「向こうへ行ってしまった!」
「どこへ?」

私の見えないところへ。
それだけなのだ。
船のマストも、船体も、
海辺を出たときと同じ大きさのままだ。
そして、船は今までと同様に
船荷を目指す港へと運ぶことができるのだ。

船が小さく見えなくなったのは
私の中でのことであり、
船が小さくなったのではない。

そして、海辺の誰かが
「向こうへ行ってしまった!」
と言ったとき、
向こうの岸の誰かが
船を見て喜びの叫びをあげる。
「こちらに船がきたぞ!」


そして、それが死ぬということなのだ。

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某所で読んで保存したいと思った(のでコピペ)

花の名前図鑑

らんまるさんに教えてもらったemojiありがとうございますemoji
http://ksbookshelf.com/DW/Flower/

記録しておくのは
咲いてるのを見つけた月、花の色、花弁の枚数、葉っぱの特徴(備忘録)

幸福な生活

幸福な生活(祥伝社文庫)

レビューなどでも評判の高いこの短編集を仕事の合間に読んでいるんですが、凄く複雑な気分です。
確かに面白いんですが、あとにナーンも残らない。
「星新一っぽい」という書評があって確かに似ているなと思うのだけれど、やっぱり違う。
「核」が無いっていうのかな。「哲学」が無いっていうのかな。そういうのが星新一と違う。

文章が読み易くて、構成も職人技で、すべての話に綺麗にオチが付くんだけれど、本当に、それだけしかない。あとはカラッポ。本を閉じたら綺麗サッパリ忘れてしまう。

今の世の中、読者はこういう短編を求めている……のだとしたら、小説に対する自分の考えを改めないとならないなと思いました。
それにしても百田尚樹って人は凄い。
「永遠の0」「夢を売る人々」「幸福な生活」

本当に全部自分が書いたのかしら←←マイブームの冗談です(佐村河内守的な)


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