■昨日は午後11時10分新宿駅東口中央改札集合で学生時代の女友達とツーショット忘年会でした。彼女は仕事帰り(休前日)なのでそんな時間になってしまったのです。
■ふらふらと店選びをしていてだんだん面倒くさくなり、割引してくれるというその辺のカラオケボックスに突入、午前5時までそこで2人でがなりまくりました。
■5時の新宿はまだ微妙、居酒屋に入りたくないし喫茶店はやってないしで、漫画喫茶に入ることに。すごい迷路みたいな漫画喫茶で「火事になったら確実に死ぬな」と思いながら2人でタンデムシートの部屋を借りました。
■しかし通りしなに個室になってない席の椅子でサラリーマンがたくさん、だらーんと寝ててびっくり。みんな椅子の上で器用に両脚をひし形に開いて、それをずり落ちないためのストッパーにして寝てました。ひっくり返したカエルみたいです。
■そこで仮眠取りながらボソボソ話をして、10時になったら外に。さむーーーぃ
■2人はその足で紀伊国屋書店に行って、私の本が置いてあるかどうか、平積みが減っているかどうか確かめに行きました。
■なんと、一回冊数を見てぐるりと店内をまわって戻ってきたらもう一冊売れていたという…あなうれしや。
■プレゼントのグラス、好評でした。私がまだ長編を上梓してなかった時代に、彼女はいつも飲み代を多めに出してくれていたんです。嬉しかった気持ちをグラスに込めました。
■そのあと別れて次のツーショット忘年会。今度はずっと仲良しの文筆家とスカイツリーを見に行きました。分野は違うけれど、この人とはきっとずっと仲良しだろうと思います。道すがら、色々な思い出話や今後のことなどを語り合いました。とても良い忘年会となりました。ありがとう。
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夜通し語り合える永年の友、羨ましいです。真の友いうのは、なかなかおりませんからね。
漫画喫茶にでれーっとしちょるサラリーマンの衆。なんか笑っちゃいますね。私が若いころは、終電を逃したらサウナくらいしかなかったですね。今では夜中に起きてるなど考えられんくらい、オッチャンになってしまいましたなぁ。
わすれてましたが、深夜営業の映画館もあった。池袋に名画座がありましたが、場末の小屋ではB級のピンク映画も。今時のエロ画像と違い、人間の哀しみや憤りが、エロスのなかで弾け飛んでました。懐かしい。
葵紋の淫謀~天下の紀伊国屋書店でも売れとる。嬉しいです♪