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プロフィール
HN:
響由布子
性別:
女性
趣味:
ペットと遊ぶ
自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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SMパーチーに行った

昨晩は官能作家の鷹澤フブキ先輩(作家歴では大先輩ですが彼女の方が年下(^◇^)b)に誘われて、とあるパーチーに潜入してきました。
お邪魔致しました。おかげ様でとっても楽しかったです。
SMとセックスを切り離した、フェティッシュなSM世界でした。
どんな感じだったかざっくりとレポ致します
(念のため:多少脚色が入ります)(耐性ない人はここで終わり)


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山口さんと会った

山口恵以子さんと久しぶりにごはん。
彼女は随分遠くに行ってしまったなあという印象だった。でも話していればすぐに小説道場で切磋琢磨していた時代に戻る。ただ、昔を思い出す事は、彼女にとって良いのか悪いのか……。

私としては、これからの小説家は今までのような「俺はえらいんだ」は成り立たないと思っていて、だから山口さんにも根っこにいつまでも昔の自信を失っていた時代の感覚を持っていてほしいなーと思ってます。彼女は芯がとても強いので、それが可能と思うのです。

それにしても彼女を取り巻く環境も考え方も大きく変わり、内面から輝くようになっていって、その変化を見るのはとても楽しいです。やっと等身大の居場所を見つけたなという感じがします。
初対面の時の事はよく覚えています。彼女にとって一番つらかった時代です。
「何でこんなところにこんなサラブレッドみたいな人が……」
と思って、その日は自分の母に「今日、サラブレッドみたいな人が小説道場に来たよ」とわざわざ言ったのでした。

昔から他人におごるのが好きで、好きというより自分の仕事とでも思っているかのような必死さがあったのですが、今は本当に肩の力が抜けてするっとおごってくれるのが面白いです。私は他人からおごられるのは好きではないのですが、彼女のやり方はとても上手で年季が入っていて、すでに思い出として蓄積されているのが笑える……。他人のためでなく自分のためにおごってるから嫌味が無いのかなと思います。ゲン担ぎに近いかもしれない。

東京駅で泥酔した彼女をタクシーにほうりこんだこと、「月下上海」を脱稿した直後に脱稿祝いで銀座のレストランでおごってもらったこと、ラブストーリー大賞に落ちた日がちょうど大阪日帰りの日だったこと、清張賞のあのドレスを買うのを付き合ったり、おごられにもストーリーがあるかも。次は大きな賞獲った時におごってもらいたいな。

※一方の私は自分のふがいなさに憤慨するでもなく、ゆるふわ死守で行くつもり。人にはできる事できない事があるのです。

そうそう、昨日晩ごはん食べたのは「古窯」という山形のお店でしたので山形のお酒をいただきました。「十四代」「初孫酒造のいなほ」「やまとの桜」他めっちゃ美味しいお酒をいただきました。おいしい日本酒は人を幸せにするよなあと思ったことでした。


川越&下北沢

10月14日は有志と川越史跡探訪に行きました。
川越城の跡地を巡り、飲み会、解散。とても楽しい一日となりました。
飲み会代4000円+二次会2500円

10月15日は某時代作家さんと下北沢で待ち合わせ、共通の友人である水島裕子さんの演劇を見ました。とても面白く、ラストでは鳥肌が立ちました。水島さんには相変わらず「華」がありました。
こういう機会でもないと芝居は見ないのでとてもうれしく有りがたかったです。
料金3000円+手土産 ランチ850円

その後は二人でランチ&下北沢散策をして時間をつぶし、次の予定の新宿へ。
新宿では某所でお知り合いになった田辺凌鶴さんの講談をお聞きしました。
田辺さんは毎回新作講談を発表していて、それがもうすぐ160になるのだそうです。見習うべきところがたくさんあるお方です。
お代2000円

それにしても下北沢のシャレオツ具合には驚いてしまいました。私なんて浮きまくる事浮きまくる事。小さな芝居小屋がたくさんあって若者がたくさんいて古着屋と飲食店がやたら多くて……。
でもパチンコ屋とラブホとキャバレーは見当たらなかった(気がします)。
古本屋さんの本の品ぞろえも風変りで、店番の店員がまずとんがった美容師さんみたい。いやもう驚きの連続でした。
そうそう、古本屋に「思想地図」があったの初めて見ました。売る人も買う人もいるんだね(*_*)意識高いわ

上野&東京

今日は上野・東京藝大美術館にて「驚きの明治工藝」展を見て、午後から皇居外苑にて真面目な女子会。濃い話がたくさん出来て良かった。
博物館1300円+食事2367円(レシートあり)+ビール二杯1200円(レシート無し)

画像は藝大美術館脇に生えている大木(楡の木ですかね)
とても素敵ですね、来るたびに写真撮ってます。

映画「サクラ花」

今日は歴時クラブ友の亀和夫さんプロデュース&脚本の映画「サクラ花」を見に行ってきました!
戦争なんて絶対反対だと思わせるようないい映画でした。
感動とも感激とも違います。重苦しい過去の現実を、これでもかと顔に塗りたくられるような不快な感じがずっと肌にまとわりつきます……。

皆さまぜひ見に行ってください。
日本人として彼らが直面した苦しみ悲しみを共有すべきと思います。
供養のために一度は見た方がいいです。
画像は舞台挨拶です。リンク先は公式サイトです。
公式サイトで頼むと前売り1000円です。

「サクラ花」新公式サイト




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