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響由布子
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女性
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ペットと遊ぶ
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日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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SMパーチーに行った

昨晩は官能作家の鷹澤フブキ先輩(作家歴では大先輩ですが彼女の方が年下(^◇^)b)に誘われて、とあるパーチーに潜入してきました。
お邪魔致しました。おかげ様でとっても楽しかったです。
SMとセックスを切り離した、フェティッシュなSM世界でした。
どんな感じだったかざっくりとレポ致します
(念のため:多少脚色が入ります)(耐性ない人はここで終わり)







普通の雑居ビル風建物の一室。
ドアを開けるとそこには人、人、人。座る場所ないんではないの? というくらいの混雑ぶりでちょっと心配したのですが、奥の部屋に座を確保致しました。
男性は14~15人くらい? 女性は6~7人くらいでしょうか。男性の方は普通の会社員さんや自営業、けっこうなおじいちゃん。全員には聞いてないですが、おそらくほとんどがM男経験有りではないかと思います。S男から入って女王様に仕えている人もいます。
ぱっと見は、夏祭の警備の関係で地元商店街の人たちが商工会議所に集まってきました~という感じでした。女性は主宰のママさん、プロの女王様たち、AV女優さん、官能作家私たち2名、という布陣でございます(たぶん)。

食べ物と飲み物がババーッと出ます。談笑が始まります。でも一部の男性陣は女たちが飲み物をカパカパ飲むのをチラ見しつつ、みょうにそわそわしております。


さて宴たけなわ、突然女王様が立ち上がりました。「一番は誰?」という謎の言葉。
「一番俺」「ぼく二番」
女王様は一番の男性と消えていきます。
しばらくして男性は晴れ晴れとした笑顔で大き目のプラコップに泡の消えたビールを入れて戻ってきました。そうです、いわゆるひとつのホーリーウォーター(聖なる水)です。あったかそうに両手で持ってます。たなごころという日本語を思い出します……あっ、たった今、私の目の前でそれが飲み干されております。…………まじっすかあ…………まじっすね……。ちなみにこの方は別のブレンドで2杯飲んで「あばよ」とばかりに二時間で消えて行かれました。


(いや~~これはトイレのハードル高いなあ……冷や汗)
と思いつつも私自身、ここに来る前に鷹澤さんとだいぶ飲んできちゃったんですよねえ。しかし私の膀胱もだいぶ膨らんどるわ。そわそわ。

(やっぱ行く!)

「すいません、ちょっとトイレ。えっいやいやいやいや、私はいいです(首ぶんぶん)。直飲み? とととととんでもない」
と言いつつトイレのドアをさっと開けると……
そこには……(ピ―――――――自粛―――――――)ったんです。



さてびっくりな世界から戻って気を取り直して今度はウーロン茶を飲み始めます。
鷹澤先輩がご親切に「高手小手」のくくり方をレクチャーしてくださいました。
スピーディー過ぎて一度じゃ覚えられないですが、撮影許可もらいました。
(携帯なのであまり画像が良くないです)
縄は長さが足りず、途中で継ぎ足してあります。紫の方は麻で赤が綿です。
まず縄で手首を縛った後に乳の上下に回して両方のわきの下で上下をくくるみたいにして縛ります。次に首に回して手が下がらないようにします。危険が無いように紫のロープは片側がくさりあみのようになっていて、そこを引っ張ると直ぐにほどけて緩まるようになっています。
結んでもらっていたのはM男さんでしたが、「僕縛られます」という立候補の時から乳首が立ってたんで目が釘付けでした。
「乳首おったててんじゃねえよ(ピシッ)」はお約束ですね(^◇^)b



他に個人的な話を色々お聞きしましたがそちらは割愛。
いやあ、10代の頃にこういう世界を知ってたら、絶対のめりこんでいそうですわ。
今は気力体力共にないっす。(´・ω・`)


そうそう、実はアングラな世界で「はめ撮りの帝王」と呼ばれる男がいるんですが、その人の消息が分かって私の言葉を伝えていただけそうなのです。凄くラッキーでした。
実はその「はめ撮りの帝王」は元消防士なんです。記事でそれを読んで「あれ、消防士ってエロくないか?」と思ってひねって膨らませて出来たのが「色泥棒たちまち小僧」というわけです。
色泥棒たちまち小僧は火消しさん(江戸時代の消防士)、なんですねえ。
もう絶版なんですがkindle販売もしています。
本はこちら⇒「色泥棒たちまち小僧」
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ソコ庭
> そこには……(ピ―――――――自粛―――――――)ったんです。

ほほぉ~い(笑)
まぁ、貴重な経験ではありますね(⌒_⌒)
いやもう
度肝抜かれました(^◇^;)
一生忘れられないいい思い出です!
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