※薔薇栽培好き以外にはわけのわからないつまらない話題です。
四季咲きの薔薇の木は剪定さえうまくやれば真冬でも次々咲いていられるみたいで、蕾がつくとつい最後まで咲かせてしまうのですが、何度もそれをし続けると樹が弱ってしまいます。
一番よく咲いていたディスタントドラムスと真夜が突然枯れてしまいました。
ディスタントドラムスは幸いもう一鉢買ってあるのですが、真夜はもう手元にないです。
※とても気に入っているのでまた買う予定です。
それ以外に挿し木で増やした小さな赤い薔薇が枯れてしまいました。振り返ってみると、枯れた薔薇は咲かせすぎか土の中の芋虫のどちらかのようです。癌腫のやつは手でちぎって熱い蝋燭で傷口をふさいだら何とかなりました。他の薔薇への感染も無しです。
一番よく咲く丈夫なのはガブリエルなのですが、こちらもどうも枯れそうな雰囲気になってしまいましたので、昨日ごく短く切り詰め、植え替えました。これで強制冬眠です。ゆっくり休んで根を張って欲しいです。ガブリエルについては念のため新苗を買ってありますが、せっかくだから今までの大きい方も頑張ってほしいです。回復してくれないかな。
今蕾あるいは開花しているのは、ブラックバッカラ、ミスターリンカーン、芳純、新苗ガブリエル、地植えの薔薇(品種不明)です。それ以外は蕾を指でもぎ取ってしまいました。でも今ある花も切ってしまった方がよいかなと。きちんと咲くまで見ていたいんですが……。
ところでブルー・フォー・ユーがなかなかたくさん咲いてくれません。剪定が悪いせいかなとも思うのですが、この樹は樹勢強らしく、枯れやすいのですが新しい強い芽が脇から出やすいんです。次のごみの日に出そうと思うくらいに癌腫で弱っていたのですが、見事再生しました。
ブルー・フォー・ユーも真夜も禅ローズさんなんですね。両方とても好きです。今度は同じ禅ローズのみかもか禅を買ってみたいな。
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