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[01/10 響由布子]
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プロフィール
HN:
響由布子
性別:
女性
趣味:
ペットと遊ぶ
自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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史跡探訪の会

今日は史跡探訪の会。
芝増上寺⇒靖国神社⇒護国寺⇒三宝寺⇒懇親会 
参加費7000円。楽しかった。
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中井英夫展

土曜サロンのお付き合いで神田神保町古書会館で今やっている「10050年 中井英夫 西荻窪の青春展」にお邪魔してきました。
手書きの手紙はいいな、やっぱりやろうかなと真剣に思う展覧会でした。

でも一番心に残ったのが薔薇園の写真です。中井英夫さんの家の庭みたいですが、そりゃもう見事に咲かせていて、ただものではないなと思いました。

試写室は初体験

映画の試写の切符をMさんからいただいたので、見に行ってきました! 
いやー凄いプロっぽい雰囲気ビンビンの場所で、緊張しました。
※私は試写室は初体験です。
映画は「若葉のころ」。台湾の映画です。とても良かったです。
映像も綺麗でヒーリング効果絶大でした。
恋人同士で観たら良いのではないでしょうか。
お薦めの映画です。女優のMさんに感謝!


「若葉のころ」公式サイトはこちら⇒「若葉のころ」公式サイト
初恋の人から突然届いた
"会いたい"のメール、
あなたなら、どうしますか?

多磨全生園2

■全生園の中で患者さんたちは鬱屈した生活を送っておりました。当時は病気に対する理解も無く、酷い扱いを受けていましたし、意図に反して引っ立てられて収容された人もたくさんいたようです。
■そんな中、彼らの楽しみは創作活動だったとお聞きしました。生み出すことは生きる悦び。それは私にも良く分かる感情でした。歌舞伎役者が入所した時は歌舞伎一座も出来て、祭りの時などに近隣の村人に芸を披露し、近隣の村人の慰めになったとお聞きしました。
■彼らの中に文学に救いを求める者が現れるのは当然だったと思います。北條民雄・明石海人等、後世に名を残しました。
■と言っても自由な言論活動は長い間許されず、園外とのやり取りは全部検閲されておりました。また入所時には現金はすべて没収されてしまいます。抜け道を使って隠し持った乏しい資金の中から小説を買ったり投稿用の文芸雑誌を買ったりしておりました。団体生活だったので、消灯後の執筆は常夜灯のある便所(真冬には氷点下になるという)で、という生活だったそうです。
■園の中には納骨堂があります。生を全うし、亡くなって火葬されたお骨が納められています。家族にお骨を渡す事もしますが、わざと電車に置き忘れたり捨てたりでお骨が戻って来てしまうことがあるそうです。(家にハンセン氏病患者が出た事を知られたくないから)
■全生園の外に出ないでも済むように、様々な宗派のお寺や教会が一角にひしめいていました。また神社も別場所に建立されていました。皆、患者さん達が作ったそうです。
■色々な著名人が寄付活動を行っていたようです。戸締り用心火の用心の笹川良一氏、となりのトトロの宮崎駿氏の名前が出ていました。
■画像はかつて患者さんが住んでいた寮
■いくつかあった教会のうちの一つ
 

15日会の飲み会

今日は病院でエピネンをもらってきた後、久々に15日会の飲み会に参加。
1次会1500円(新宿天狗)
2次会2600円(新宿カラオケ館)


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