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[01/10 響由布子]
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プロフィール
HN:
響由布子
性別:
女性
趣味:
ペットと遊ぶ
自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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久しぶりに会う

8日は誘われてSさんと昼飲み。
二人は定期的に飲んで小説修行の愚痴の言い合いなどをしてすっきりして帰るのです。
今回は二人飲みにとっては初めての池袋、池袋と言えば雑でおげふぃん。
Sさん曰く「ひびきさんはB級グルメ王」らしいですから張り切ってしまいます。
今回の私は池袋北口にある千ベロ(1000円でべろべろに酔う系24時間営業居酒屋)の店に行きたかったのですが、まさかの拒否にあいました。
「それはB級じゃなくてC級でしょ! やめとこう!」
というわけで普通の居酒屋でグダグダと杯を重ねたのでした。

9日は乱歩賞授賞式。立食で好きなものを食べられるので毎回出席しています。
久しぶりに会う方々と話をして元気をもらってきました。
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江戸東京博物館⇒花の舞

昨日は江戸東京博物館。
私は早めに集まる人たちのグループに加わる予定でしたが、暑気にやられ頭痛がしてしまい、江戸東京博物館の図書室で休憩。面白い本などを読みながら集合時間までじっとしていました。
午後六時、総勢10名で伊藤晴雨のご親戚の方と伊藤晴雨展の展示を見て、そのあと居酒屋「はなの舞」に。
カオスかつ面白おかしい飲み会でした。
展覧会1560円+暑気払い4000円

国立公文書館


■今日は飯島さん、藤代さんと国立公文書館に行ってきました。初めて国のアーカイブを見せていただきました。貴重な書籍を借りることが出来て「マジですか」と驚いてしまいました。やがては本の保護のために貸出禁止になりそうな気がします。


■私の目的は「紅葉山文庫」に触れる事でした。文庫と言っても私が想像していたようなのとは違って、慣例集や判例集、序列の整理索引、国内外の歴史、租税のための帳面、地図、(なんでかわからないけど)特定の画家の家系図、何かを決める時の参照になるような情報が大量に蓄積されているのですね。和書より漢籍の方が多かったかも。紅葉山文庫のみで言うと和書の総数は1100強、漢籍合わせると蔵書は4400(絞り出し検索結果数を参照してます)ちょいです。


■漢籍には「経の部」「史の部」「子の部」「集の部」「叢書の部」「新書の部」があります。

■「金玉掌中抄」などというどえらいタイトルの和書があったのでデジタルアーカイブで見てみましたが、見た感じは罰一覧でした。なんだ……。
金玉掌中抄(wikipedia)


■検索方法について。まずは蔵書を探すPCの前に座ります。トップページから詳細検索で「内閣文庫」を選び、プルダウン選択肢から「紅葉山文庫」を選択、その蔵書の中からいくつか取り寄せて読んでみました。その中で個人的にツボだったものをご紹介します。なお一番手元に欲しかった「百官」は、藤代桜さんがカメラで全ページ撮影してくれました。私は撮影NGかと思ってカメラを持って無かったので携帯で「ちゃりらり~~ン(静かな部屋に音響く)」と撮影。恥ずかしいのであまり枚数ありません。次はデジカメを持っていきます。
国立公文書館アルバム(facebook)

電車賃+昼代950円、 公文書館は入館無料です。

赤穂浪士が歩いた道

昨日は赤穂浪士が歩いた道のりを歩いて来ました。
総勢16名、全員が歩き切りました。無理かと思ったんだけど出来た!
全長12~13キロ。午前11時に両国を出発し、鉄砲洲⇒築地を通って新橋⇒三田⇒泉岳寺です。
今朝は脚が痛くて歩けない……。いい運動でした。
ランチ2400円(レシートあり)、お疲れさん会1600円(レシート無し)

5/5東洋文庫&六義園&飛鳥山

5/5
駒込駅⇒六義園⇒東洋文庫(儒教の展示物)⇒巣鴨とげぬき地蔵⇒巣鴨猿田彦大神庚申堂⇒都電庚申塚駅⇒飛鳥山駅下車⇒紙の博物館⇒飛鳥山博物館⇒渋沢栄一資料館⇒王子の「和民」⇒解散



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