佐伯香也子さん♪のブログに
アテクシの名前が出ていたので補足として言及しておこうかなと思います~。佐伯さんの小説で一番好きなのが
アニスタ神殿記
皆さま是非! 激おすすめです! 3まであるよ~。
さて。
「ちょっと気になる小説がある」
という言葉のニュアンスなんですが、決して肯定的ではないです。
賞賛してたと思われるのが困るので、一応書いておきます(´・ω・`)ネー
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ぶっちゃけ、アマゾンで☆1つの人の書評とほぼ同じです。
「これどうしちゃったの?」というレベルだったと私も思います。正直言って途中から、「超初期に書いた没原稿のサルベージやっつけ仕事なのかなぁ」と思ってしまったくらいです。
もう一つ、気になったのは「第二章 島村由布子」のとある珍しい設定でした。
他は全然違うので明らか自意識過剰なんですが、実は私も「とある珍しい設定+由布子」なのです。
二つ同じだったのですごく驚きました。「エスパーかよ!」と思った次第です。
それで気になりました。そんだけです。
内容については、私も当然ドロドロした嫉妬感情、他人に言えない感情がありますが、この本とはベクトルが違うので共感出来ませんでした。
一般論として、優秀な作家さんの駄作に触れると読者としては買った自分に落ち込みます。
高い本だとなおさらです。
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