■9月刊行予定の長編(竹書房ラブロマン文庫)は今までと作品の雰囲気を変えました。そのことが、想像していたよりも大変で、引き続き苦戦中です。
■苦戦中だから駄作だという事ではありません。時折読み返してますが、自分で考えている水準に達していると思います。
■でも、作品の雰囲気が変わったからと言っても、エロシーンは大きく変わっていません。
■今回は「おっぱい」という言葉が殆ど出てきません。おっぱいという言霊を抑え、心理描写という呪詛を増やしてます。匙加減ですね……。
■とかいう説明など無くても、面白い小説だとは思います。例によって女の気どらない姿が出てきます。読者の方はヒロインに対して「おいおい^_^;」と思うかもしれません。
■ご期待下さい。
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