9月刊行予定の長編、苦戦中です。部分的には自分でも「こりゃええわ」と思える出来なんですが……どうなりますやら(^◇^;)
今年刊行された長編2作は両方とも実験的でした。「やわ肌キャンパス」は失恋系で、主人公はヒロインに「めちゃモテる人と普通の人は住む世界が違うのよ」とまで言われて振られてしまいます。「ゆうわく学生寮」は常に「避妊」が意識されます。コンドーム付きセックスが2回、セックス中だというのに2人の女子を前にオナニーで射精しちゃうシーンが出てきます(官能小説の観点で言えば無駄なシーンです)。最後は孕ませ願望で終わりますが……。
今回も新しいものにチャレンジしました。まだあまり詳しく書けませんが、浣腸シーンが出て来る予定です。「浣腸される(された)女の子ってどんなことを感じてるの?」と疑問に思ってる人は必読……となるように頑張ってます。
7月刊行の短編集に1つだけSM調が入ってます。「恥辱のラビリンス(快楽調教)」ですが、今読みなおすと結構ひどいので、手を入れました。無駄な記述を省いてだいぶ読みやすくなりました。立ち読みでも結構ですので、良かったら読んでみてください。
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