一昨日見た夢。
自分はその場に居た知らない人に対して「いかに私と言う人間が最低でどうしようもない屑であるか」という説明を具体例をあげてしなければならなかった。その命令(脳内命令かもしれない)に拒否権は一切なかった。ただマシンのように実行するのみである。
ところがそのときの私は吃音が酷くてスムーズに説明出来なかった。意思疎通が出来ないレベルの吃音だった。
心なしか相手は目に同情の色を浮かべているように見える。それで私は一層焦った。なぜなら私は同情に値しない人間であるのに係わらず伝達能力さえもが最低レベルであるがゆえ同情されるというある種のバグ?に堪えることが出来なかったからだ。
己がいかに最低であるかを雄弁に語らなければ物事はきっちりとおさまらない。
という強迫観念である。
「あれ? でもなんでわたし急に吃音になっちゃったの?」という疑問は一切わかなかった。ただひたすらに焦ってしゃべろうとしていた夢だった。それで心拍数がメチャクチャ上がって目が覚めた。
ほんとに夢見が悪いなぁ。。。
PR