思い立って1年半前に書いた歴史もの公募原稿(短編)を読み返してみたらまあ酷いこと酷いこと。愕然としました。あの時は脱稿直後に「私凄い! 達成感!」って思って自信作だったはずなのですが、今見ると何が書いてあるのか分からないレベルでひどい。電波ゆんゆんという感じで文字から脳の病気が移りそうなレベルで酷い。
ただ、嬉しくなりました。それが分かるようになったというのは私が成長しているのだと。そして、どこをどう直せばマシになるかも瞬時にわかるようになっていました。
逆に言えば、たった50枚に収まりきらないくらいの伝えたい事があるからこういう風になってしまうんだなと。初めて書いてそつなく書けたら伸びしろないよね。
という事でがんばろー。
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