今日は某歴史研究会の総会に出席してきました。
メンバーは定年退職後の老人ばかりなのですが、皆さんきびきびと総会運営をされていて、なんだか久しぶりに。自分がいかにダメ人間で社会不適合なのかを確認してしまいました。
思い出したのは原宏の長編で、定年後のサラリーマンが会社ごっこを始めてみたら、みんな貧乏性のモーレツサラリーマンだったころを思い出してしまって当時の通りに働いてしまい、結果、一大企業にまで育ってしまった話です。本当にそんな感じ。仕切りといいスマートな提案スタイルといい、問題点の整理とソリューションの提示といい、まるで企業の会議室にお邪魔してるみたいでした。楽しかったです。
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