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響由布子
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自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
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※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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ゆうわく学生寮

いよいよ今日発売です!■ゆうわく学生寮
コケたらどうしようと思うと胃が痛いです。正直怖い……。

この物語は、実は渋谷に実在するシェアハウスの紹介記事からヒントを得ました。そのシェアハウスは男女が総勢20人ほど同居していて、避妊がルールだったのです。

これを見て、「ああこういうの楽しそうだな」「でも本当に楽しいんだろうか」等々、妄想して物語が出来あがりました。もちろん、軽いタッチでお笑いテイストです。読んで楽しい感じですが、実は女の目線が良くわかるという……今までのと同じく、女の本音やこだわりが、ちらほらと出てきます。
↑のシェアハウスみたいな、若者独特の刹那的な楽しみ方と、常々気になっていた世代間格差(or 断絶)の問題、東日本大震災の被災地に対する思い、そういったものが混然一体となってこの物語が出来あがりました。

舞台は上野・池之端にある私設のA県県人寮「白鳥荘」です。この寮に入る学生は3つの約束事を守らなければなりません。

1)地域の復興のためにも寮生は必ずA県で就職・生活する事
2)夜這の文化を受け入れること(白鳥寮は夜這文化を温存する寮なのです)
3)婚約までは必ず避妊する事


これらの約束事は、寮の創設者・立石元男の高邁な理念から造り出されました。立石元男の初体験は13歳、後家さんの手引きで夜這して、とてもいい経験をしました。彼はそれで男としての自信を付けたのです。自分が事業で大成功した根底には、初体験で男のプライドを高めてもらった事があると考えているのです。夜這文化は素晴らしい、と彼は本気で思うのでした。(注:この辺の背景は頁数削減のために削除した部分かもしれません)

決してお遊びやおふざけでは無いんです。彼は大成功したA県出身の実業家として、至極真面目に自分なりの社会貢献を考えていたのです。

官能シーンもばっちりなんですが、「ああ僕(私)もこういう学生寮に入ってみたかったな」と思っていただけたら幸いです。乱交とは一味違う、夜這の疑似体験をして下さいね☆
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