今日はいつもの代々木八幡神社でなくて故・長谷川伸邸宅にて
新鷹会が行なわれた。私も小説を読んだ。
結果は……
珍しく褒められた。それで逆に凹んだ。
論評に値しなかったのだろうか。
下痢も動悸も治ったけれど、心に重いものが残った。
追記;
なぜこんなにも落ち込んでいるのか色々考えてみたが、
朗読している時に「アチャーこりゃだめだ」というような絶望的な
失敗をいくつか見つけてしまい、読むのをやめたくなってしまった
ことが原因だろうと思う。
自信作だったら(正直言って朗読直前までは自信作だったが)
褒められて落ち込むなんてことは絶対無い。
すごく初歩的な「視点のずれ」を指摘されたが、原因はわかる。
最初男を主人公にして話を書き、そのあと主人公を女に変えて
全部書き直した、その作業で混乱したのだと思う。(思いたい)
次回からは全面書き直しの時は視点のずれにもっと気をつけたい。
だが、今回だって、一応は視点のずれがないかどうかかなり神経を
遣ったはずなのだ。
これが私の力量の限界なんだろうか。
追記:
会の名前で検索するとこのblogが上位に来てしまっていて
会の皆様には申し訳ない気持ちで一杯です。
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