すごく悲壮な気持ちで長編に取り組んでいたのですが、今朝ペース配分とかをちょっと考えてみたら「あれ?ひょっとして楽勝?」な気がしてきた。あと150枚残しの段階でずっと滞ってるんだけど、期日までに終わる自信が出てきた。
今日は余裕のよっちゃんで読書三昧。永井するみ「ダブル」を一気に読み、村山由佳「ダブル・ファンタジー」に移行した。「ダブル」面白かった。永井するみは女の心の闇の恐ろしさ・計算高さをよく書く人で、好きだ。
問題は自分の今書いている小説の中身で、今回は未亡人ネタで行こうと思っていたのにいつの間にかレズビアンが大活躍……もしかしたら丸ボツになるかなぁ……私は面白ければレズビアンネタでも良いと思うんだけど、私が面白いと思うことと私以外が面白いと思うことがだいぶ違うかもしれないし……。
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DSKです。
美少女文庫を中心に執筆されている
青橋由高先生のブログに
「物書きにおける脚質」(2010/10/7)
というタイトルの記事がありまして
執筆のペース配分を競馬になぞらえて分別しています。
話題的に少し当てはまるかな?と思い
ご紹介させていただきます。
この方のブログも面白いので
著書だけでなくブログにも
ファンがついていると思います。
では。