■日刊ゲンダイすげ~~。あちこちで「読んだよ」と声をかけられてます。
■とてもうれしいですが同時にちょっと恥ずかしいです。大して売れてもない作家が偉そうに講釈するのって殆ど羞恥プレイだと思う……。
■しかし今回の「官能小説講座」は、担当さんとよく話し合って、「官能小説を書いてみたいけれど一行も書いた事がない」人にどうしたら「俺も出来るかな」と書いてもらえるか、そのようなスタンスで試行錯誤してます。
■なので通常の小説講座みたいに、やれプロットだの履歴書だのなんだのってのは出てきません。そんなこと気にしてたら書き出せないもん。
■まず冒頭にエロシーンを持ってきて好きなエロシーンを書いてみる。それから主人公とヒロインの造形をしてみる。それから描写について長く伸ばしてみる。そういう手順で徐々に話を広げて10枚まで伸ばしてみる。そうして描き切ったとき、新たな扉が開くのです。
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私は昔、何度も小説を書いてみたくて
書いては止め、書いては止めを繰り返して
結局最後まで書けなかったです
ご都合主義の辻褄合わせでも書けたら何か残ったのかもしれないと思います
作品、楽しく読ませてもらってます
50のおっさんのファンもいますよ♪