■帰宅したら見本が来てました。こちらの文庫に寄稿しています。薄い本で高いけどコミケの同人誌よりははるかにお得です。そうそうたるメンバーが寄稿しているのです。経歴から言って私がめちゃ浮いてる……。
■そもそもこのエッセイに寄稿した発端は、女優でしかも作家の水島裕子さんからのお誘いでした。
■「ねえねえ響さん、推協でこんな企画があるけど、一緒に寄稿しようよ。私たち、一緒の本に載ったらすごく素敵だと思わない?」 ←そんな事をさらりと言うあなたが素敵です!
■その時は、内輪で売る同人誌的なものかと理解していたのですが、まさかまさか書店で扱う本だったとは……。
■内輪な同人誌と誤解していたとはいえ、目の肥えた人たちにチェックされるわけですから、内容についてはかなり悩みました。水島さんから原稿の進行確認のメールを何度かいただいたこともあり、何度も何度も一から書き直し、最終的にはブログにて何年も晒していても(自分的に)大丈夫だった文章を再編成するなど、気合を入れ過ぎて変な形になってしまいました。
■私の部分はもの凄い時間と知恵を掛けた変なエッセイ? で洒脱では無かった……。しかも謎のハイテンションだし。
■しかしこの本は、水島裕子さんと私との交友の思い出として、一生心に残る本になりました。
■発売は25日のようです。書店にてお求めいただきたく。宜しくお願い致します。
https://www.amazon.co.jp/dp/4041057574/
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