6月末〆切の短編が書きあがった。ちょっと寝かせてから手を加えよう。
今日、明日発売の献本が届いた。他の人の小説は怖くて読めなかった。自分が一番劣っていたら(メンバー的に十分考えられる)しばらく立ち直れない。
編集の人には強気で提出したけれども心の中まで強気であるわけもなく今は頭のてっぺんから二つにばりばりっと乖離して消えてなくなってしまいそうだ。
でも今年はテキストの質が飛躍的に向上していると思う。それが仕事量に直結すればいいなと思っている。
亀は一時期具合が悪そうで心配したけど今は元気になった。病院の先生によると何も食わなくなってフンもしなくなったらつれて来いとのことだ。うちのは取りあえず餌は食べたしフンも臭くてふっといのをしてたので元気が無くても大丈夫だったのだろう。
昨日たまたま降り立った駅のデパートで素敵なバッグを見つけた。それが海蛇の皮を使っていてデザインがまるでチューブみたいに細い蛇がグルグルとぐろを巻いているような感じのとぐろバッグなのだ。
ひと目ぼれと言っていいと思う。でも我慢して買わなかったけど。
ほんとに私って爬虫類系が好きだ。もし亀の甲羅を利用した亀ポーチなんてあったら絶対買ってしまう。(かえるの剥製のがま口はすでに持ってる)
ワニやパイソンもいいけど私には高すぎてなあ(ため息)
家で亀を使ってするギャグに「プルル」と電話が鳴ったらその辺を歩いている亀を掴んでおなかに耳を当てて「はいはい」というのがある。亀は暴れて私の頬を蹴る蹴る。誰も笑わないが私は気に入っている。つか電話に出なさいって。
あー、バッグより生きた蛇飼いたいな。この間セールしてたけどボールパイソンが二万切ってた。でも私そんな特殊な蛇じゃなくていいから夜布団で一緒に寝られる蛇が飼いたい。そっと寄り添ってもらいたい。
亀はずっとピッタリくっついて布団の中で寝ていてくれたけど最近は暑いので寄って来なくなった。なんて冷たい奴なんだ。
でも蛇はどうなんだろ? そもそも一緒には寝ないのかな?
実家の犬は亀がすごく嫌いだ。どうも恐怖を感じるらしく、口角泡を飛ばして背中の毛を逆立てて狂ったように威嚇吼えをする。
ちょくちょくつれて帰りたいから今年こそは仲良くしていただきたいものだ。