エロ無し現代小説が『大衆文芸』という同人誌に掲載されることが決まったようです。
この同人誌はかつてこの誌面から直木賞を多数輩出していたというヒジョーに敷居の高いものなのです。
紛れ込んで勝手に居座ったガラの悪い野良犬のような私としては感慨深いものがあります。いつたたき出されるかとおびえながらもしがみつくように必死で小説修行をした甲斐がありました。
でもすでに次に乗り越えなければならない問題点を大先輩方から指摘されているわけですから、安寧せずに精進しようと思います。
9月と思いますが大洋文庫のアンソロジーに小説が出ます。決まりましたらこちらで書きますのでよろしくお願い致します。
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