信じられないことに次で連載22回を迎えます。
月刊誌ですから22ヶ月掲載というわけで嬉しさもひとしおです。
伊田紘一郎君（主人公）ともども喜んでおります。
お読みくださっている方々、ありがとうございます。　

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9月6日発売
【未亡人の秘密】書下ろし官能傑作選　大洋文庫

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4813070817

出ます。

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多分、初めて活字になった「官能じゃない小説」です。
掲載された場所は『大衆文芸』2008年7月号です。書店では手に入らない非売品に近い同人誌です。










この小説を道場で出した時は全力を出し切った爽快感があったのに、いざ数週間後にゲラチェックをする段になったら自分の勘違い振りが恥ずかしくて正視できませんでした。
まるで酔った勢いで「自分イケてるじゃん！」と得意満面で撮ったセルフヌード写真を翌日シラフになった時に見せつけられてしまったような恥ずかしさでした。
某編集Ｈさんによるとそれは私が読み手としても書き手としても成長している証だそうですが本当にそうであるならば、それはそれでやっぱり嬉しいです。

まだ献本が着いてないのですがたまたまアマゾンで見つけました。
【禁悦】竹書房ラブロマン文庫2008/06/20発売予定です
www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4812435153
メンバーが超豪華でびっくりました。
これを励みに次の短編も頑張りたいです。

書き下ろし官能傑作選
『未亡人の火照り』
2007/03.07発売
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4813070779
今回の話はある意味私らしい、ほんのちょっぴりスラップスティック風だと思います。
でかちんとちびまん、ちびちんとでかまんの夫婦のスワッピング話です。