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[01/10 響由布子]
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[10/09 響由布子]
プロフィール
HN:
響由布子
性別:
女性
趣味:
ペットと遊ぶ
自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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最近ビックリしたこと

■最近びっくりしたのは、その相手が好きか嫌いかの好悪の感情と、有罪無罪の判定が自動的にリンクしてる人が案外多かったという事なんです。
■有罪無罪を判定するのにその人物が普段いい人(面白い人)かどうかなんて関係ない、というのが世間の共通認識だと思っておりました。
■罪人だって好ましい人物はいるよ。でも「好ましい」と「罪」は全然リンクしませんよ。それが当たり前の世界になって欲しい。
■ある種の人物は、罪人に対して「あの人の事わりと好き」なんて言おうもんなら、「好きだ」と公言した人はイコールその人をかばう人だと、自動的に思うんだね。ほんとびっくり。
■そもそも「好悪」と「善悪」は全く違う次元の話です……。その辺しっかり認識して生きて欲しいと思う。独り言でした。
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刀剣研磨の臼木先生

■刀剣研磨の臼木良彦先生から彼の論文の掲載誌を頂きました。
ありがとうございます!
■本文より抜粋;
 当流に限らず武術は少しでも古い方がすぐれているかのような思いが少なからずあり、いつの間にか悪意はないにせよ事実を変えて伝わってしまうことが多くある。また、多く述べられることの一つに武勇伝的な話があり、これも事実に尾ひれが付いたり、あるいはまったくの創作だったりとさまざまで、これもその流儀の箔付けの一つになっている。
(このあと、古文書の内容の検証へと続く)
興味深く拝見いたしました。ありがとうございます!

備忘録

会則より
(会計)第十六条
②資産の管理は幹事会が行い、会の運営及び事業に必要な経費に限り、これを支出する。
③幹事会は定期総会で決算を報告し、承認を得なければならない。
-----
こちらの会則は幹事会で作り、承認を得て、総会を通っています。
またすべての支出は幹事会の承認を得ております。(当たり前です)
領収書に関しては2018年度の経理担当がきちんと管理し、専門家の助言に従い決算をし、すべてを事務局に引き渡してします。

なぜか画像が横向きになってしまいますが、会則をこちらにアップしておきます。

八木アンテナ

※面白い話を大宮の町できいたので備忘録的にメモっておきます。真偽について全て確認しているわけではありません。あくまでメモです。ご了承下さい。

■先日きいた話が面白かったので、帰宅後ちょっと調べてみました。「タムロン」「八木アンテナ」「軍需」というキーワードに興味を持った方はご一読下さい。

■たまに通っていた道沿いに、「タムロン」「八木アンテナ」という大きな会社(工場付き)がありました。大宮のド田舎に県道2号(旧国道沿い16号)を挟んで向かい合わせに工場があるなんて、と思っていたのですが、この二つの工場は「軍需」で繋がっていたんですね。2つのうちの八木アンテナの話を書いています。


■リンク先は武蔵野銀行のレポートですが、タムロンの名前は出てきません。しかしさいたま市内には41もの光学レンズ関連の工場があったそうです。ナニガシさんによればタムロンは戦闘機に搭載するレンズを作っていたとか。(未確認です)


https://www.bugin-eri.co.jp/report/report08/file/industory227.pdf


-----


■さて八木アンテナ。こちらも軍需産業ですが、妙な歴史があります。


■八木アンテナの基本技術は、東北帝国大学で研究をしていた「八木・宇田アンテナ」というもので、元々は宇田新太郎が主任で研究をしていたものを共同名義で論文発表したのです。


■ところが、八木秀次は宇田新太郎に内緒で、論文の新技術を「八木アンテナ」として特許を取ってしまったのです。これにより研究の成果は全て八木秀次が取得してしまいました。海外でもYAGi anntenaとして知られてしまいます。


■その後八木は英語の論文などを出し活躍しました。海外ではYAGI anntenaの技術が注目され、主に軍事利用されました。


■原子爆弾にも八木アンテナの技術が使われています。赤丸の部分です。(画像1)


■ナニガシさんの携帯で「ボディにYAGI」の画像を見せてくれたのですが、帰宅後探しても検索で出てこないのですが、原爆投下機のボディにもYAGIというマークが入っていたそうです。


■そんな八木秀次ですが、文化勲章やら勲一等やらもらって議員になって会社も興して、いい人生を送った様子です。一般的には評判の高い人なのですが……。


■一方新技術を見つけた宇田新太郎の方は、それほどでもなかったかも。八木秀次に比べたら、ですが。

■この話、しつこく掘れば何かもっと出てきそうな予感……。


 


末國善己さん

またもや御本を頂戴致しました。
ありがとうございました!


徳川11代将軍家斉の時代。時の老中・松平伊豆守信明を叔父にもつ、気ままで人懐っこい青年剣士・月影兵庫。彼は叔父の秘命を受けた旅の途中で事件に遭遇する度に、鋭い洞察と上段霞斬りを始めとした武芸を駆使し、解決していく。大雨で足止めを食らった人々が滞在する旅籠で、殺人が起こる「血染めの旅籠」。盗賊が豪商から盗み出した千両箱の在処を探す「偉いお奉行さま」。行方不明だった町一番の美人が、4年ぶりに帰還。それを機に奇怪な殺人が起こる「帰ってきた小町娘」など、傑作17編。(アマゾンより転載)


https://www.amazon.co.jp/dp/4488425216/
 



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