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響由布子
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女性
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ペットと遊ぶ
自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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5月に2冊出ます

五月のゴールデンウィーク明けに長編が二冊出ます。一冊は御馴染みの竹書房、もう一冊は私にとって初めての出版社である、廣済堂出版です。竹書房の方はまだ脱稿したばかりなので後ほどご紹介するとして、廣済堂の長編について、ご案内致します。

廣済堂の本、実は初めての時代官能長編小説なのです。時代官能と言っても、女剣士は出てきません。色男の浪人も出てきません。時代劇風味でもありません。姫様と将軍は出てきますが、他の人とだいぶタッチが違うような気がします。

11代将軍家斉は、正室の他に分かっているだけでも16人の妻妾を持ち、53人ほど子供をつくったそうです。世間一般では彼は性豪として認知され、セックスのカリスマみたいに扱う小説もあります。


でも本当に(^◇^;)そうかいな?


だいたいにおいて、性豪自慢とか、こなした女の数自慢とかする男って、実はエッチがぞんざいで自分勝手でしかも早漏(エッチしても疲れないから数こなせる)ってのが、経験豊富な女の間での定説じゃん? 家斉も実は早漏で、実にお粗末なエッチをする男だったんじゃないの? 真の性豪は「黙して語らず」って奴じゃんけ?

家斉ってどんな人? その御正室ってどんな人?
というところから全体のプロット作りが始まりました。家斉も御正室もサブキャラですが、実にあほらしくも面白おかしい物語をお楽しみくださいませ。時代小説が苦手な読者さんでも多分大丈夫と思います。親しみやすいよう、だいぶ工夫しました。
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無題
まさか…バ(当たっていたらまずいので自粛
無題
え? バ??? 分からない(T_T)なんじゃ???
無題
これとか
ちゃいます
いやあ、そういう感じではないです(^◇^)
むしろ早漏気味でかわいらしい坊やっていう感じで書いてます
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