「特選小説」の原稿依頼が来た! やったね!!! 頑張るぞ!!!!!
プロットはさっき通りました。仮題は【うれし恥ずかし性権交代】(あくまで仮です)
精子を欲しがる子作りマニアの妻と、排卵日攻撃にげんなりな夫のお話です。
2011年2月号掲載予定となります。
オトコの主権回復! お楽しみに!
それにしても長編の進みが悪い。今日には第二章を終わらせる予定だったのが、ちっとも進まない。
でも三作目の今回は、前の時みたいな「書き上がらないんじゃないか」という不安は無い(今のところ)。
前はやたら不安だったけど、今回は一切無い(今のところ)。
今回は担当編集Oさんの薦めがあって、プロットを前回より簡略にしてみた。前はA4用紙4枚以上の量のプロットを、今回は3枚くらいに減らしてある。ハコ書きを意識しながら簡略化してみた。それが逆に私には良かったのかもしれない。
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お仕事のさらなる依頼おめでとうございます!
何だか面白そうな話になりそうですね。
しかも……身に覚えがありますデス。
>排卵日攻撃にげんなりな夫
我が家でも「子作り」と称したカミさんからの
攻撃にゲンナリした経験アリです。
と、言いますか、普段はおくびにも出さないのに
この期間に限って「早く帰ってこい」だし
帰ってきたらきたで「早く済ませろ」だのと
のたまうのに辟易したことがあります。
何だかなー、という感じ。
「セックス=子作り」という図式に間違いはありませんが
それだけじゃないだろ、という思いが湧いてくる。
俺は子作りマシーンじゃ無いんだぞー、みたいな抵抗感を覚えて
わざとちょっと帰宅を遅らせて意地悪してみたり。
子作り期間だけ求められる虚無感アリでしたね。
一応、体験者の言ということで。(^^)
では。