このblogの亀タグは、私が突然死んじゃったあと亀の世話をする子供のために作りました。亀は長生きなんです。私より長生きだと思います。
子供には、私が死んだら私の筆名でブログを検索して亀タグを読んでくれと言ってあるのです。
亀吉の日課
起床は5~7時(暑い日は早起き、涼しい日は寝坊)、起こしてたらいの中の水に入れる。水にはビタミンを2滴、テトラレプトミンを40粒くらい入れておく。(全部食べた時は少し足す)
1時間くらいしたらきれいな水に替えて、ベランダで日光浴。(たらいの上に必ず日陰を作る)
夕方たらいの水を替えて新しい餌をやってしばらくしたら水洗いして雑巾タオルで拭いて座敷亀。
出来るだけ規則正しくしてあげてください。動物は規則正しくないとストレスが溜まるらしいです。
秋になると脱皮の時期になるので、手で持って歯ブラシ等で皮膚を軽くこすってやる(ブラシが目に入らないように)
この時気をつけないと嫌がっておしっこやフンを漏らします。
甲羅も亀の子たわしでこすると脱皮して綺麗になりますが、同時にカサツキが酷くなりますので、あまり頻繁にたわし洗いしない方がいいかもしれません。
皮膚が乾燥しすぎるとかゆくなるらしいので、適宜クリームなどを塗ってやってください。無香料なら人間のでも大丈夫じゃないかと思います。(私は甲羅に馬油塗った)
餌食わずフンせず動かないのが2~3日続いたら病院に行ってください。
イカ刺しは食いません。マスやサーモンは下痢します。
マグロと蜆(味噌汁の実)と小さくちぎった生牛肉は大丈夫だった。白身魚の刺身はOK。小さく切ってあげてください。総合亀フードのあとにやってください。先にやると亀フードを食べなくなる=栄養バランスが悪くなる。
食いちぎるのはストレス解消になるらしいです。時折、大き目の刺身やわかめ・水草等をあげてやってください。大きな食べ残しはそのままトイレに流さずすくって別に捨ててください。
冬になる前に太らせたいので刺身をやってください。亀フード以外は下痢をすることがあるので、夜に座敷亀してる時は気をつけてあげてください。寝かせる時に汚れても良い布を敷いて下さい。
今朝寝返りを打ったら枕の上で亀が寝ててびっくりした。亀がいつでも出入り出来るように薄い敷布団に寝てやってね。
PR