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雑多な日々の記録 (右上の「裏サイト入り口」は広告で私とは関係ありません) (このblogはアクセス拒否設定は一切使っておりません) (業者のコメントはブロックします)
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[01/10 響由布子]
[01/08 鍋木 圭史(なべき けいじ)]
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[10/09 響由布子]
プロフィール
HN:
響由布子
性別:
女性
趣味:
ペットと遊ぶ
自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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近況など…

■改定プロットを送信しました。今回は苦労しています。今までの長編プロットは2000~3000文字でしたが今回は15000文字を超えました。功を奏すると思います(思いたいです)。
■私を買い支えて下さっている読者の皆様、ありがとうございます! 私が次の出版にこぎつけるのはひとえに読者さんと書店さんのおかげなのです。まじです。
■出版社の意向もあり、なかなか思う通りの小説が書けない昨今ですが、思う通りに書いたら今までの読者さんたちは離れて行ってしまうかもしれないので悩むところです。そこが一番の悩みです。
■でも、私はいつも読者さんと書店さんの方を向いています。ずっと支えて下さっている方々を裏切る事にならないように、版元さんと(内容について)おおいに意見を戦わせて本を作り上げて行きたいです。
■今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。「こうして欲しい」という要望は出版社に直接伝えていただけますと幸いです。
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こんばんは。
充実の日々をお過ごしの御様子。それにしても15000字強のプロットとは凄すぎでして。期待度も超アップです。特選小説は間もなく発売の号でしょうか。楽しみに待ちます。先日大手の某書店にて15年前に発売の超分厚い推理小説の文庫本…哲学者の密室…が版元にあると知り即刻注文。書店員の方も良く残っていたと驚いてまして。しばし最近の書籍について彼是話しました。
由布子様の仰せのとおり、書店サイドも読者の思いを救い上げたいそうなので、折をみて話に行きます(笑)従来からの教科書的な歴史の記述には???でしたが…此のところの記録をお読みし、なおいっそう?の思いを強くいたしました。
こんばんは~
今回は編集者から色々言われてその通りにやってみました。「特選小説」は4/20くらいに発売だったと思います。
考古学はここ30年くらいでどんどん進んでいる印象があります、なんて言うとめっちゃ偉そうですね( ;∀;)何も知らなかったくせに~
「哲学者の密室」、笠井潔さんですね。ミステリーもお好きなんですね。趣味が広いですね!!!
特選小説
金曜には入荷するそうです。近くの文具店兼書店のオバちゃんの弁…まぁ小さな町のお店も少なくなり寂しいですね。ミステリーは詳しくありません。例のワーグナーのCDや書籍を少しずつひもといております。音楽はさっぱり?ですが、言葉として存在する台本やら作曲者自身の言葉などから、とてつもない思想家であり革命家でもあったワーグナーという存在から離れられなくなりまして、その流れで哲学者の密室にまで辿り着きました。笠井氏の小説は読みずらく、小説としてではなくある種の思想書として開いてみます。由布子様が書いてくださったニーチェとの関連も避けて通れませんね。考古学の研究は科学の進歩と共に飛躍的に広がりましたが、ある意味人間の存在の根源にも遡る領域です。混迷をきわめる今こそ古の知恵を生かしたいです。
ありがとうございます~
ワーグナーから流れて行きましたか(^◇^)
私は全然詳しくないのですが、ニーチェとワーグナーの件については筑摩書房から「ワーグナーとニーチェ」というそのものずばりの本が出ているようです~。
考古学はほんと面白いですね。有田さんも覚えておられるかもしれないですが、「ゴッドハンド」と呼ばれた考古学研究者がいました。彼は発掘物の捏造をした挙句に自分で自分の指を切断して自ら命を絶ってしまいました。ちょっとずつちょっとずつ道を外してしまって、戻れなくなってしまったのでしょうね。
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