写真ではよく伝わらないかもしれませんが、秋の朝の薔薇の美しさは格別です。
品種はディスタント・ドラムスです。「インディアンが遠くでズンドコ太鼓をたたいてるみたいなちょっと物悲しくてロマンチックな色合いの薔薇」という意味かなと思います。作出者は中西部のアメリカ人です。
しかし二年目の秋の薔薇は総じて小さいです。これは夏の水やりと夏剪定の仕方がまずかったのだと思います。来年の課題ですね。
植物栽培は「水やり三年」と言って、適切な水やりが出来るようになるまでに三年掛かるらしいです。気が長いですね。
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