昨日は初めてみーちゃんが爪を切らせてくれた。どうしても手を触られるのが嫌で、絶対爪を切らせない猫だった。仕方ないから病院に連れて行って切ってたんだけど、日によって上手な医者と下手な医者とが居る事が(私にもみーちゃんにも)分かった。
一番最後に切った医者はまだ若い子で、なんと深爪してしまった。血が出るほどではないけれど、痛かったらしくてみーちゃんすっ飛びあがった。
そんな医者に切らせるよりは私の方がうまいので、みーちゃんはあきらめたのかもしれない。 私の方は、ほんとに先端の鋭い部分しか切りませんから……深爪なんてあり得ません!
コメントで褒められたのでみーちゃんの写真追加
このお嬢ちゃんはこんな顔してとんでもない強情っぱりなんです。おまけに計算高いし(クネクネにゃぁ~んも計算ずく)。
にゃん吉がネズミのおもちゃを咥えて意気揚々と歩いている後ろに回って、みーちゃんはお尻の穴をいきなりペロするんです。突然の事にびっくりしたにゃん吉がネズミのおもちゃを落として逃げると、みーちゃんはそのおもちゃを咥えて悠々とどこかに行ってしまうのでした。もちろんにゃん吉はそんな狡い事した事もありません。多分考えた事も無いと思う。
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みーちゃん。
ホンマ可愛いですね。猫の爪を切るのは大変でしょ。防衛本能が働くのが当たり前。深くなんか切れませんよね。
埼玉は寒いですか。今回の寒さは峠を越えたようですが、花粉は此れから。油断せずにまいりましょう。
日々の慌ただしさのなかでの創作はゴッツイ思いますが、物語がすすみますこと祈ってます。