ふー。やっとラフ・プロットを提出した。もちろんこれでＯＫというわけじゃなくてこれがたたき台になって交渉が始まるのだけれど……。

大まかなあらすじとか訴えかけたいテーマの説明とかだけだけど、4000文字くらいあった。キャラ設定や舞台背景は別に書かないとならないから、さらに文字数が増えるはず。こんなに分量の多いプロットを書くのは初めてのことかもしれない。

この後はハコ書きもしてみるつもり。順序が逆なのかもしれないけど、とりあえずやってみる。この企画が通ったら、念願の「別ＰＮ始動！」となるかもしれません。

ところで提出したあとにプロットを読んだら「？？？」となった。自分では省いてはならないところもしっかりと書いたつもりが、ところどころ頭のイメージが先行し過ぎて言葉が足りてないところがある。夢中すぎて気づけなかった。何度も読み返さないとわからないプロットというのは失格だろうな。以後気をつけよう。遅いか。

というか私はもともと主語述語がかみ合わないくらいの悪文家なので、興奮するとすぐに悪文に戻ってしまう。ﾋｼﾞｮｰに困ります。
悪文のせいで言いたいことがきちんと伝わってないかもしれないという恐怖心はそう簡単にぬぐえるわけもなく、今でも私の作文はくどいです。困ったものです。
オマケに注意力散漫で誤字脱字も多いと来てる(^_^;)

あっそうだ、この人の小説のタイトルが思いっきり間違ってる件
www.amazon.co.jp/dp/4575513695/
こういうのって誰が原稿作ってアップロードするんだろ？？？