いやー今夜はだいぶよっぱらっているわけなのですが、前々から思っていたことを勇気をもって書いてしまおうかなと。
正しい日本語で小説を書く、というのは立派な行為だと思うんですが、日本語の可能性ってそんな枠におさまりきらないところにあると思うんです。
私はGirl Next Doorのちさちゃんの歌詞が好きなんですが、彼女の歌詞は編集者にビシビシ直される系なんですよ。でも彼女の歌詞は何が言いたいのか心情がよくわかるし、情動を誘発する。切り取り方が凄いです。
言葉なんて伝達の手段に過ぎないし気持ちが伝わればいいんですよ。より正確に気持ちを伝えるために正しい日本語にした方がいいのかなっていうことであって、正しい日本語でないと伝わらないという話ではないんです本末転倒です。私はそう思います。違いますか?
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知らずに崩しても内輪ウケの言葉でしかないんじゃないかな~?と思っています。