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響由布子
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日記は数ヶ月ごとに整理しています。
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※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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シン・ゴジラ

遅まきながら観てきました「シン・ゴジラ」。
これはもう、とても楽しいあっという間の90分でした。まだ観てない方はぜひ!

私が一番好きなのは電車が活躍するシーンです。子供がプラレールで遊ぶときの様子を思い出してしまいましたw。鉄オタというより鉄道模型オタが喜びそうなサプライズですね。
そしていわゆるオタクな人たちの描写がとても面白い。尾頭さんとかモデルさんなのによくあんな汚い肌でアップで出るよなあ……そんなところなどもとてもリアリティがあって面白いです。寝食忘れてはまり込んでるオタの外見を良く再現してると私は思いました。

「映画のヒロインは誰?」……普通に考えればカヨコ・アン・パタースン(石原ひとみ)なのですが、尾頭さんの方がずっとインパクトあって従来にない形のヒロイン誕生だと思いました。

唯一残念だったのがそのカヨコ・アン・パタースンです。まず英語が下手くそ過ぎた。おまけにとても上流階級の話し方じゃないし、ふるまいもとても40代で大統領になる可能性がある類の人ではないと……。

アメリカは、上に行けば行くほど家柄や育ちに厳しくて、日本の比ではないのではないかと思います。敬語の使い方や言い回し、ボキャブラリーでランク付けされてしまいます。敬語使わずタメなんてまずありえない、それは素っ裸でその辺を歩くのと同じくらい粗野で恥ずかしい事と認識されるし、混血ならそのような振る舞いが余計に許されない、それがアメリカの中枢にたどり着ける人たちの世界と思います。オバマ大統領夫人が「ミセス・マナー」と言われ時に世界一マナーに長けている人と言われるのは、彼女がそれだけ苦労して勝ち取ってきた勲章で、そこまで行ったからこそ、夫の補佐として立派に勤めていられるのではないかなと思ったりします。
(ミシェル・オバマさんはいつか女性大統領になるかもしれませんね…)

粗暴な言動が上流階級内で許されている人たちは、いないわけではないと思います。
ヨーロッパからの移民第一号(メイフラワーとかの)白人で大金持ちならOKではないかと。

話は戻りますが、カヨコだけが残念でした。
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ゴヂ・シン
> まだ観てない方はぜひ!

観てみたいですねぇ(⌒_⌒)

> カヨコだけが残念でした。

いしは、いや、カヨコ...
ぜひ!
まだ観てないなら是非!
私なんて、二回、三回と何度でも見直したいと思ってます(*´з`)面白いし
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