13,14日、歴史・時代作家さん達の取材に混ぜてもらって宇都宮に行ってきました!
凄く勉強になってしかも楽しかったです。
驚いたのは皆さんの知識量で、ナーンも知らん私はただただキツツキのように頷きながら「へー」「すごーい」「そーですか」「なるほど」の繰り返しで、自分でちょっと凹んだ……
あと、伊東潤さんの取材手法などを傍で見て体感して、それも自分にとって凄く貴重な体験となりました。伊東さんは現在大鳥圭介の小説を新聞連載をしているそうです。オオトリケイスケと言われると漫才師しか思い浮かばなかった… orz
なんかもう、凄いわ……
というわけでメンバーなどはこちらでも紹介しています。
『宇都宮―土方歳三・大鳥圭介の戦場を追って』さて帰宅した翌朝、「大鳥圭介」を検索してみました(出かける前にしとけっていう…)
全然気づかなかったのですが、工部大学校初代校長だったんですね。そこでやっと乏しい知識が繋がりました。志田林三郎との接点があったんですねー。多分、過去に見た「志田林三郎」展で名前が出ていたはずです(忘れてるけど)
幕末から明治にかけての日本の科学技術の躍進は凄いんですよね。その立役者の一人とあらば、見る目が変わります。元からの知識が乏しいながらもめげずにコツコツ覚えていると、どこかで必ずリンクしてくるのが日本史の面白いところだなと、物覚えが極端に悪い私もそう思います…
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