■やっぱりライフログが無いとつまらないな。facebookも悪くないんだけれど、どうしても知人の目を気にしてしまう。
■今は知らない人が時々流れ着いてくるこの辺鄙な場所で、てきとーな事を思いつくままに書きなぐって保存しておきたい。こういうライフログは自分が読み返すのが一番面白いんですわ。当時の状況とかありありと思い浮かんできたりして。
■この年で仕事を始めて色々知ったことがあるんですよね。社会の仕組みというかなんというか。最初は経歴が異色すぎて浮きまくって不協和音出しまくっていたけれど、私という人間はもともとは協調性をいつも評価される子供だったんですよね。そういうわけでいまは強引に居場所作って、馴染みまくって世間という海をうまいこと泳いでおります。
■実際働いてみて感じたのは「楽しい」ってこと。孤独じゃない。悲しみは半分で歓びは倍の世界。すごくイイ! 裏切りとか嫌な事とか、あるけど、出版界での出来事に比べたら全然問題ない。
■旦那は本当に引きこもりで、仕事を辞めたらすっかり孤高の引きこもりになってしまった。私が仕事やめてもああはならないわ、と気づいたら心の目が一つ開いた。
■自分ではコントロール出来ないすさんだ世界にいたら自分もおかしくなる。でも自分でコントロールできる世界(ブラック企業勤務もやりようで相手や組織を制御できます)だったらおかしくならないで毎日ご機嫌で頑張れる。何か、そんな感じ。
■少し離れてみて分かった。出版界って相当おかしい。それが分かって良かった。
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