霧原一輝さんのブログでタイトルの事が書いてありました。
著者がお決めになるそうで、私にとっては結構な衝撃でした。
というのは、官能業界に入る時、「タイトルは編集者に決めてもらうのが鉄則」と某作家さんから習っていて、ずっとそういうものだと思っていたからです。
当然、実力があるから著者に決定権があるのだと思いますが、そういう世界があるのだなあと思ったので備忘録的に記しておきます。今回の私のタイトルは事情があって事後承諾だったんですよね。もっともいつもだって、「これでいいですか?」「はいはい」でNOと言った事は無いんですが…
※時代小説短編のタイトルはいちおう自分で決めましたが、官能業界はタイトル=編集者と断言されたのでそれ以外の選択肢は無いと思っていたのです
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