今日は女流時代作家Tさんと永青文庫に行きました。
永青文庫は細川の殿様が家宝の虫干しついでオマイラ下々の者にちょいと見せちゃる(ただし800円)という素敵な博物館なのですが、今回の展示物は大した事無かった。
それよりもお互い良く喋りました。由緒正しそうなソファに座って、お互い、時代小説や小説作成に対して思っている事、生き方、つきつめ方、等々。
Tさん「それにしても、こんな平日に博物館でゆっくり話が出来るだなんて、作家ならではの贅沢ですね~」
私「あのー今日日曜なんですが……」
という会話が個人的にはツボでした( ;∀;)平日も休日も無い小説家ならではの勘違いですよね。
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