■儒教の勉強をしているので「顔真卿」見てきました。この人は孔子の弟子の子孫（自称らしいですが）なのだそうです。ビデオ内でも「儒教を重んじ」とありました。この場合の儒教とは多分、孔子儒教になるかと思います。
■彼は皇帝（天子）の側についていたのです。皇帝の反逆者である安禄山はもちろん自分に天命が下って放伐のつもりで戦いを挑んでいるわけで、孔子儒教の教え通りですと、天の意図（天命）はわからない、のです。勝利した時初めて「天命が下った」という事が分かるわけなのですね。

■話がとんとん拍子に決まって、奥秩父・三峯神社に行ってきました。
■三峯は犬神信仰なのですが、私の父の実家も犬神様の御札が貼ってありました。父方祖母は奥秩父出身なのです。
■とても充実した旅でした。気分も新たにがんばろ～～。

 

ハンドブックの中に入れる図の一部をチラみせ致します。
こんな風に、儒教の構造を原始儒教→孔子教→宋明理学というように変遷が分かるように、時系列に視覚的に表現してあります。
詳しい説明は本文にあります。
無事脱稿できるかな。無事にKDPに出来たら買ってください！　もしくは自家製紙本にするかも。

■せっかく勉強したんだし、「朱子学・陽明学ハンドブック」をKDPで、と思って作っているのですが、よせばよかった……書けば書くほど書かなきゃいけないことが増えていくという沼にはまり始めました。
■しかし「ハンドブック」と決めて文字数も掌編一本分より少なくしようと、枝葉の教義をそぎ落としまくって頑張っています。こういう本は細かく書くよりそぎ落とす方がはるかに難しいんです。
■ハンドブックを読んでから他の朱子学・陽明学・儒教の本を読むと、「おお！」と分かる（頓悟）、そういう本にしたいんです……が。
■無事にKDPまで漕ぎつけたらここで告知しますので買ってください！

■時代作家の沖田正午さんから連絡が来ました！
■初めての現代ものだそうです。おめでとうございます！
アマゾンはこちら→https://www.amazon.co.jp/dp/4408554626/
■アマゾンよりあらすじ転載：
　一軒家暮らしで夢の老後?あなたならどうする!?酒場で一度顔を合わせただけの看護師・松岡美樹から「お家もらっていただけますか」と突然申し出を受けた亜矢子。夫の仁一郎と事情を訊くと、富士山麓で一人で暮らしていた祖父が亡くなり、空き家になる一軒家をタダで譲りたいのだという。うますぎる話に困惑する夫婦だが、直後、仁一郎の身体に異変が…笑いと涙の“人生の備え”エンタメ小説。