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[01/10 響由布子]
[01/08 鍋木 圭史(なべき けいじ)]
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プロフィール
HN:
響由布子
性別:
女性
趣味:
ペットと遊ぶ
自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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PCR検査とか

■新型コロナ感染症にかかった人に話を聞くことが出来た。1人は37度台の熱だったがとにかく体がだるくて疲れて仕方なかったという。十キロ近く痩せたそうだ。1人は高熱だけど元気、1人は全く無症状だった。
■私も事情があってPCR検査を受けたが唾液5mlを出して検査するもので結果は数日後、費用は健康保険で1800くらいだった。保険外診療のところだと25000円の検査でその日のうちに検査結果が出るらしい。
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ブログ再開した

■やっぱりライフログが無いとつまらないな。facebookも悪くないんだけれど、どうしても知人の目を気にしてしまう。
■今は知らない人が時々流れ着いてくるこの辺鄙な場所で、てきとーな事を思いつくままに書きなぐって保存しておきたい。こういうライフログは自分が読み返すのが一番面白いんですわ。当時の状況とかありありと思い浮かんできたりして。
■この年で仕事を始めて色々知ったことがあるんですよね。社会の仕組みというかなんというか。最初は経歴が異色すぎて浮きまくって不協和音出しまくっていたけれど、私という人間はもともとは協調性をいつも評価される子供だったんですよね。そういうわけでいまは強引に居場所作って、馴染みまくって世間という海をうまいこと泳いでおります。
■実際働いてみて感じたのは「楽しい」ってこと。孤独じゃない。悲しみは半分で歓びは倍の世界。すごくイイ! 裏切りとか嫌な事とか、あるけど、出版界での出来事に比べたら全然問題ない。
■旦那は本当に引きこもりで、仕事を辞めたらすっかり孤高の引きこもりになってしまった。私が仕事やめてもああはならないわ、と気づいたら心の目が一つ開いた。
■自分ではコントロール出来ないすさんだ世界にいたら自分もおかしくなる。でも自分でコントロールできる世界(ブラック企業勤務もやりようで相手や組織を制御できます)だったらおかしくならないで毎日ご機嫌で頑張れる。何か、そんな感じ。
■少し離れてみて分かった。出版界って相当おかしい。それが分かって良かった。

更新停止します

■毎日元気に楽しく生きております。
■性格ってこの年でもまだ変わることが出来るんだなあとしみじみ感じています。環境が人を作るというのは本当なのかもしれません。
■このブログは内向きな自分が自分に語り掛けるようにと、生存記録として書き始めました。(Life-Logですね……)しかし今はちょっと違う人間になってしまった。
■ここ数年くらいはこの大変化を楽しみたいと思います。
■それではまた。いつか。

プロライフとプロチョイス

■アメリカ大統領選が異例のもめごとになった。構図は粗暴なトランプと知性派のバイデンみたいに解説されることが多いが、この戦いは宗教国家として違う側面も持っていると思うので書いてみます。
■アメリカはプロテスタント(福音派)が作った国。福音派は聖書に書いてあることをよく守ることが正しいことであると固く信じている。
■アメリカの2大政党で考え方が大きく違う点の1つに妊娠中絶問題がある。プロライフ(Pro-Life)とプロチョイス(Pro-Choice)とも言われ、プロライフは共和党が支持。プロチョイスは民主党が支持。
■プロライフとは、望まない妊娠であっても胎児の命(ライフ)を守るべしという、「産めよ増やせよ」という聖書の教えに沿った考え。「人間は地に満ちて増えろ」というようなことが聖書に書いてある。受胎は神のご意思であり人間が己の都合でそれを拒否するのは神を拒否するのと同じだと。
■プロチョイスとは、女性がよりよく生きるための選択をさせろという事。つまり中絶を選択する権利を守れということ。
■近年大もめにもめている理由の1つは民主党内の過激派が『妊娠後期の中絶を社会保険でさせろ』と要求しているから。もっとも過激な意見だと、赤ん坊が生まれる直前まで母親が胎児を中絶する権利の正当性を与えろ、それを保険で安価にさせろ、と。
■共和党内の極右は「たとえレイプや近親相姦であっても、命が宿ったら産むべき」「中絶は殺人」という。ロナルド・レーガンは「強姦や近親相姦など特殊な例以外の中絶は認めない」派だったがトランプもレーガンと同じ意見らしい。
■ちなみに歴代大統領で、中絶反対集会に参加し、プロライフ宣言したのはトランプが初めてだった。とのこと。
■妊娠中絶問題を大々的に報道すると、民主党は旗色が悪い(と思うよ、妊娠後期の中絶の合法化って何よ)ので殆ど報道されなかったりするが、討論会ではよく出るらしい。妊娠中絶問題は「神が与えたもうた命」vs「私の意思>神です」の戦いなので、それこそ育った環境を含めたデリケートな問題だし激論になる。
■ちなみにこんな記事がある。

トランプ「胎児の細胞」利用した新薬で保守派総スカンの危機

■選挙戦の時、クリスチャンを動揺させる記事をマスメディアはたびたび出してきていた。
■注意深く読むと、「胎児の細胞を使った薬を使ったかもしれないという報道があったよ(……けどネタ元は書いてない)」「事実ならば」と冒頭で先に逃げを打っているが、記事内では断定している(がニュースソース無し)。←←トランプの記事はこういう印象操作と人格叩きが多い
■「そこまでしてトランプ氏が隠したかった治療こそが、ポリクローナル抗体カクテルだった可能性がある」←←この記事の書き方では、そうでない可能性だってある。
■上記リンク先の記事の要約は「トランプの薬を作った製薬会社が胎児の組織(ただし1985年とかに採取された細胞で、殆どの制約会社がそれを使ってる)を使った研究もしているから、トランプの治療薬にもそれが使われた可能性がある(ただし証拠はゼロ。憶測のみ)、です。
■記事中「《何十年もの間、胎児組織は多くの医学的研究に欠かせないものだった。現在、多くの企業が使用している細胞の元になった293T細胞株は、1970年代に中絶された胎児の腎臓から採取したものだ。同様の細胞株Per.C6は、1985年に流産した妊娠18週目の胎児の網膜細胞から得られた》」の部分。
■中絶をすると死んだ胎児を買い取る市場がありそれを使う製薬会社がある。そういう市場の人たちは儲かるからプロチョイスを支持する。でもそれは大っぴらに言わない。言えないから不法移民問題にすり替えて2016年を戦ったのではないかと、一部のプロライフ派は感じている。
■ちなみに不法に国境を越えてくる子供たちの多くがコヨーテと呼ばれる南米ギャングによってさらわれた子たちで、不法に入国した後はいかようにも料理されてしまう、と国境警備の人たちは訴えている。不法移民の親子分離政策が始まったのはオバマ時代。オバマであっても、にせ親子問題に危機感を持っていた。前回の大統領選では大きな争点だったが今回は誰も不法移民問題について言わない。実は移民の殆どがトランプの不法移民政策を支持し始めたからだった。不法で入ってきた人たちは安く買いたたかれるし、殺されてもわからないんですよ……。
■プロライフ派の人たちはプロチョイス派をサタンの手先だと思っている。(だって出産直前の中絶も認めろ、保険でまかなわせろって、何でよって私も思います)
■なのでこの戦いは福音派にとって絶対負けられないのです。
■トランプ政権の時、最高裁や連邦裁判所にたくさんの保守派判事を送り込みました。理由はキリスト教義的な判決を国民の半分(田舎などの保守層)が期待しているからなのです。
■聖書を読む人と読まない人とで見えてる世界がまるで違う。そういう側面がこの選挙にはあると思います。ちなみに私は聖書を読む人です。
■クリスチャンであっても、聖書を読まないで指導者の解説だけを聞いている人には見えないのではないかと思います。

新しい美容室

■11月は忙しい! 後輩のためにも頑張る! というわけで普段と違う美容室で髪を切りました。提案されて毛先と根元の色が違う方法を試したのですが、全然変わらない??? 美容師さんによれば、何回か繰り返すともっとはっきり色が出てくるそうです。それ以外は仕上がりに大満足でした。
■そのあとは、大宮南銀をちょっと探検……というのは大げさか(*'▽')ブラブラしました。飲んで帰ってもいいんですが、南銀でクラスタ感染が出たばかりなので店には入らず、頭の中でメモしておとなしく帰りました。そのうち飲みに行くつもりです。
■だけど南銀も寂しくなったなあ……それとも深夜に行けばまた様子が違うのかな。


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