今作成中の原稿はアンソロジーに入れる短編なのですが、これがもう、ちっとも進まない。なぜかというと、もっとも苦手な指定が入ってるから。
「癒し」「しっとり」系は苦手です。私は「イェイイェ~イ!(ずこずこ)」系は得意ですけど、「ああン(よろめき……)」みたいなのは苦手中の苦手なのです。めっちゃ苦しんで1日15行とか、ほんとにね、あり得ない苦行……。
でも不得手を克服しないと進歩はしないんです人間。不得手があるということは、伸びしろがまだあるという事。決して投げ出さず、〆切目指します。
昨日は久々に龍一京先生から電話があり、長話をしました。もしかしたら「初心に戻れ」「素直に書け」という神からの啓示なのかもしれません(爆)。
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