このブログって一応日記も兼ねているんで日記代わりの近況も書いておこうかな。中身はくだらなくて主に未来の自分用の記述ですんで読まなくても無問題です。
今実は昼飯代わりにアサヒ・ザ・マスターロング缶を「ぷしっ」と開けて飲んでます。ご飯食べる元気が無いっす。ビールは最高の流動食だと思いますわ・・・炭酸がさっぱりして旨いしカロリーあるし気持ちいいし良い眠りに導いてくれるし・・・
■やっと短編原稿出してひといきついたけど、この後まだやることが山積してて、でも昨晩義母(家人の母)が来訪する事が私抜きで決まっていた。男の人は知らないと思うけど、嫁しゅうとめって意地の張り合い見栄の張り合いなんだよ? 今この時期に来るとかどんだけ罰ゲームなんだよって話。多少部屋が汚くても「稼いでいるんだから」というエクスキューズが成り立つけどそれも限度ってものがあって。今風呂やら掃除機やらエロ本(参考文献です!)の片付けやらが半分終えたとこ。義母と私は仲が悪いわけじゃないけど、一度急襲されたことがあってすんごい有様の家の中を見られているんで、あれよりずっとマシな状況になりたいわ。
■ちなみにその急襲の時(こっちはほんとに寝耳に水だった。いきなり「ピンポーン」だもん)お茶出したら「こんな汚いところで飲めるわけがない」って拒否したんだよ。次は大負けしたくないよ。小負けならいいけど。
■こないだ爆睡していたら座敷亀に突然指を噛まれて流血の大惨事になってしまった。亀ってあごの力凄いんだよー。春先の亀(ただしオス)は気が立っているので気を付けた方がええわ。
■家計簿すら挫折する私が帳簿付けをすることになった。でも不思議と、出来る気がする。家計簿より複式簿記の方がどう考えても簡単じゃないの? だってあれって、ファジーな部分をどう処理するかがきっちりルール化してるんだもん。(と酔った勢いで豪語。二ヶ月後にどうなっているかネ)
■すごく書きづらいことなんだけど、自分が小説を書くきっかけになってくれたシャチョーが亡くなって、今精神的にものすごくショックを受けてます。自分はその人にとって単なる主婦アルバイト(しかも相手の記憶にはっきり残る位酷いバイトだった)に過ぎないんですが、私にとってはシャチョーはずっと心の片隅に鎮座しておられるお人でした。ブログの古い記事にも登場しますし、mixiやはてなダイアリーを書いていた時も登場してました。まだ65だそうですよ…誰が信じるの?
■社葬の手伝いをする事になって(というより単なるアルバイトである私がしゃしゃり出た)、私、道で立ってるちょうちん持ちでいいからやりたいと思うんです。でも気持ちの整理がつきません。いまだに担がれていると思ってるんです。古いブログを読むとどうも2008年の年末に突然シャチョーから連絡があって忘年会に参加してますね。(
この記録)←リンク間違っていたので直しました
読んで涙しました。その頃がちょうど癌告知と重なるのかなって。私あのときのこと凄くはっきり覚えていて、とにかく呼んでもらって嬉しかったんですよ。でも翌年頭にものすごい風邪ひいて(多分インフルエンザ)一カ月くらい苦しんで、「どうして?」ってくらい滅茶苦茶最悪な年明けでした。自分が闘病してる時、同じようにシャチョーも闘病してるだなんて全然これっぽっちも思ってもいませんでした。自分に気配りと優しさが無かったこと、ものすごい後悔してます。自分の事だけでイッパイイッパイって、実はものすごくとんでもなく非道な事なんだなと思いました。
酔っパラてるのでそぞろ打ち。
シャチョーが亡くなったことはまだ信じたくない。つか信じられない。信じない。
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