2月末〆切予定の原稿が軌道に乗り始めました。
ブログで書いていいのかどうか、まだ先方に聞いてないので書けませんが、長編では初めて他社さんから出ます。成功するといいですね(^◇^;)どっきどき
内定ですが、5月にも竹書房ラブロマン文庫が出るようです。こちらはまだ打ち合わせが始まってません。
実は「やわ肌キャンパス」はかなり自由に書かせてもらった冒険作なんです。今までより読者対象年齢が下がりました。私はキャンパスものをいくつか書きたいんです。
んで、次にラブロマンから出す話のプロットなんですが……担当Oさんいわく「やわ肌キャンパスの出足を見てから決めたい」ということで、「もしやわ肌キャンパスが売れなかったら、次のはこっち(編集側)の要望を聞いてもらう」という事なんです。
5月に竹書房から出る本が、キャンパスものだったら私の勝ち、社会人ものだったらOさんの勝ち、というところでしょうかネ。
ただ、いつも十何人かの人に献本しているのですが、年配の人には今回の若者向けっぽい話は受けがよろしく無かったような……お礼のメールや電話の反応からなんとなく感じたことですけど(-_-;)
そういう反応に触れてみると、やっぱり企業内紛官能モノを書き続けてみようかなと思ったり……揺れる女心ですね。
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