やわ肌キャンパス発売開始です!今日はサービスで制作秘話でも話しちゃおうかな(^◇^)
と言いつつも秘話なんて何もないんですが。
ただ
以前書いたようにこの話って、知人の体験談からひらめいて出来あがったんです。
この話は、初めて女子大に講師として派遣された知人♂の(彼にとっての)驚愕体験から生まれた話です。私は女子校出身なので、「ああまあ良くある話だよねー」と思って聞いていたのですが、知人は見事に女性不信になってしまいました。女の園には二度と行きたくないそうです。
と書きましたがどういう事かというと、彼は「女のC調」初体験だったのです。つまり女が寄り集まって調子のいい事を言っておだてて、ウブな男を木に昇らせておいて、用が終わったらいきなり梯子を外して遠ざかるという、女の変わり身の早さを知らなかったのです。まさかあの純真で勉学に燃えてる(ように見えた)彼女たちが、単位をもらった途端に豹変するだなんて、考えられなかったのだそうで(-_-;)あほかいな
ちなみに彼が最後まで「女性の良心」として信じ切っていた美女Aはその後某テレビ局の女子アナウンサーになったそうです。。。無論その他大勢の可愛子ちゃんも同様に無言で去って行ったのです。すれ違っても挨拶もしない……使い終わった男に用は無いってか。
「あの時あんなに、これからもしっかり勉強しますので、先生お導き下さいね、私、先生の講義とって本当に良かったですって言ってたのに(注:ただし単位取得前)、授業が終わったら年賀状すらよこさなくなるだなんて(愕然)」
(^◇^;)アタリマエダロ
まぁ官能小説ですから、もちろんそのエピソードをそのまま使いませんで、だいぶ変形させました。男にも女にも花を持たせてオブラートに包んで、おぼこい童貞諸氏が寝こまないように作ってあるのですが……。笑って読んでいただけましたら幸いです。
でもうぶな先生を有頂天にさせた彼女たちにこれだけは言いたい。
うぶでおぼこい男を甘言で騙すのは、恋愛のルール違反だ~
いい女の風上にも置けないぞ~
いい女に二言は無いんだから、最後まできっちり面倒みろや~
(風呂に入るので推敲前にアップロードしちゃえ)
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