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■80年代からのともだち地獄(以下略

■80年代からのともだち地獄は、ようやく折り返しの時期にきてるのかな
http://anond.hatelabo.jp/20111119203554


この記事が面白かったんですが、全文コピペしてここに保存するのは大変なのでリンクだけ保存しておきます。共感する部分が多かったです。
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無題
あっちこっちに目線が移動するので、とても読みづらい内容ですが、この人の言わんとするところはわかります。キングの「死のロングウォーク」がなぜ引き合いに出されるのかは、ちょっと不明ですが(若者たちが不眠不休で歩き続けて、脱落した者はその場で射殺されるという話)。

「友だち地獄」その点は共感できます。友人とは互いの人生がたまたま交差した場所で巡りあった相手以上でなく、またそれ以下でもないというのが私の意見です。「親愛なる隣人」は、あくまであるところまでは一緒に行く伴走者で、たぶん最終ゴールは各々別になるでしょう。友人はいらない、とはまた別の話なんですがね。
二元論の愚かしさ
「ロングウォーク」が引き合いに出された理由は、「若者よ、何故二元論(キングの場合は生きるか死ぬか)の世界にわざわざ参加するんだ。もっと楽に自由に逃げようぜ」という意味合いじゃないでしょうか。
「友達二元論」の世界に飛び込んで友達出来る=○、出来ない=×の価値観で頑張っても、それでうまく行くのはほんのわずか、残りは死屍累々かもよ…という喩えで引き合いに出したのではないかなと私は思います。

つまりこの人の言いたいのは、「友達要らない」じゃなくて、「友達いない=駄目な奴という友達の数を判断基準にした二元論の世界は要らない」という事じゃないかと思います。

全体を通して凄く哲学的な話ですよね。筆者は29歳と書いてありますが、学生さんですかね。団塊の解釈とか面白かったです(^◇^)
無題
「死のロングウォーク」は、キングがまだデビューする前、20代の頃に《休まずずっと歩き続けて、耐え切れずに停まった者は殺される…みたいな設定、おもろいぞ!書いたれ書いたれ》というノリで書かれたもので、作者が意図したところからかなり深く潜水した見方です。が、解釈に関しては人それぞれでしょう。なるほど、興味深い考察です。

私にはこっちが面白かった。
http://anond.hatelabo.jp/20111122143513
「自分が悩んでいる問題について自分では言えない言葉を言える人がどこかに存在するということ」

言葉の本質というか、言葉とはなんぞや?という彼の考え方には完全に同調します。
無題
そちらについてはあまりピンときませんでしたね(^◇^;)
そもそも冒頭の真性ひきこもりの人の引用記事に共感出来なかったので。
http://anond.hatelabo.jp/20111122172005
この人の意見の方が私は共感します。
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