今日は人形浄瑠璃を見に国立劇場に行った。
前々から着物を着て行こうと思っていたので無謀ながら着物で行った。
そんなにいいものは持ってないから恥ずかしかったけどセンスでカバーしようと思ったんだけどやはり無謀だったかな。
ちなみに着ていったのは、無地紺のしじら織りっぽい単衣と無地濃紺の羅の道行き、金茶色のゴブラン織りっぽい単衣用の帯と象牙色の帯締め帯揚げ。無難だ。
会場にいらっさったすんばらしいお着物の方々のほとんどが大島もしくは光沢のある紬で、帯は染め(塩瀬?)が断然多かった。織りだとしてもざっくりした風合いの帯ばかり。
取りあえず私は着崩れはしなかったからまあいいか。
何度も見ているうちに人形浄瑠璃をうたう太夫にも好きな人が出来た。
豊竹英大夫のうたい方と声がすき。
豊竹始大夫の外見が好き。
また見たいと思う。
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