なんか久しぶりののろけだなあ(緊張)でもまぁ酔っ払った勢いで行くか!
ずっと前、二人で日曜日に夕日を浴びていた時、旦那が私にこう言ったんです。
「俺、お前と一緒になってからの人生があっという間だった。なんかわけがわからないうちにジェットコースターに乗せられて、今みたいにキャーキャー言ってアップダウンしているうちに一生がすっと終わっちゃうんだろうなって思うよ」
「ふーん」と私。
「ねえ、そんなこと言っても、私が先に死んじゃったらフーンてなもんでしょ?」
「イヤア、お前が死んだら俺半年も生きてられないと思うよ。だって生きててもつまんないもん。生きる意味が無くなる」
そのときは『うわーうぜェ』と思ったのですが、今思うとありがたい言葉なのかも。
私って日本犬タイプなんだと思うのです。尽くす相手には全身全霊傾けて尽くしてるの。もちろんいつでも奴隷になって言いなりになるという意味じゃなくて、ものすごい孤高な犬が全世界でたった一人の主人にだけ見せる顔をその人にずっと見せていると言えばいいのかな。
犬を飼ったことがあって、しかもその犬を本気で愛し、愛された人にしかわからない感覚なのかもしれない。旦那は犬を飼ったことが無いといっていたけど、私という孤高な日本野犬を飼うことが出来てよかったですねー。ガウガウ。(だいぶ酔っ払ったぞい)
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かなぁ~りごちそうさまでございますデス。(笑)
かく言う私も(きっと自分の方が先に逝くだろうから)
後からやって来た時にカミさんが迷わないよう
涅槃の向こうと言いますか三途の川の対岸で
待っていたいと思ってますよ。
その前に、カミさん → 天国、自分 → 地獄
と最初からルートが違うような気もしてますが。(笑)
もし、2人とも地獄だったら
「ほら、閻魔大王が見えてきたから、ここからは先に行って」
とかで言い合いになるだろうなぁ。(^^;)
では。