先日初めて集まって開催された現代小説勉強会、いよいよweb版が始動致しました。
こちらで告知しています→
現代小説勉強会online開始やり方は現実に集まってするのと同じです。
小説の発表→読んでもらって批評をもらう→自分が書きたかったことが相手に伝わっているかを確認、出来てなければ修正
ひたすらこれの繰り返しです。
その人ごと、琴線も違いますし、何をもって「作者のご都合主義」と感じるかも違います。ここで学ぶことは、
・出来るだけ多くの人に「作者のご都合主義」と思われない小説作り
・出来るだけ多くの人に「作者の思い」が届く小説作り
この2点です。
この基本がわかっていれば、他人からどんなに酷評されようともめげることはありません。相手の意見が有益かそうでないか、有益だけれども今はまだ自分には実装が難しいか、最終的にそれを決めるのは自分自身なのです。(ただ、これだけは言えますが、他人の意見を意見として素直に聞けない人は上達しません)
私達の会は向上心がある人、何事にもめげない人を募集中です。
当会では月ごとに課題を設けています。
翌月の課題はリアル勉強会参加者の合議で決めます。(それが一番楽かつスピーディに決まる)
「なぜ課題を?」
それは、制約の緩い小説を書くより、制約の厳しい小説を書く方が上達が早いからです。20枚以内、決まった課題、作成期間はおおむね3週間、今のところはこういう感じで会は運営されると思います。
こんな感じですので「やってみよう」と思う方は是非参加を。
まだ始まったばかりですが、これから徐々に積み重ねてゆこうと思います。
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