新しく立ち上げた現代小説勉強会（合評会）仲間で、「よっしゃーこの勢いで文芸同人誌作んべー」と思ったんです。ハナイキ荒く。
でも色々調べたら結構ハードル高かった。
いや原稿は心配無いんです。集まるから。
そじゃなくて、同人誌って誌面のレイアウトも版下作りも自分達でやるのね。
あと、ページ数が増えれば増えるほど高くなるのね。印刷部数よりも価格に影響ある感じなのよ。

（つけたし）さいしょは家のプリンタで手作りしようと思ってたんです。文化祭で配るみたいなのにしようと思ってたの。ところが1人20枚原稿を4人集めたらもうホチキスで留める量じゃなくなっちゃう。プリントアウトも大量になるし、その間ＰＣが使えない＝仕事が出来ない……ちゃんと計算してみたら、自宅で作るのは現実的じゃなかったんです。

そんなわけで予算と版下作りがかなり大きなネックになってます。
テスト航行の試運転でしょぼいのしか出来ないと思うので、初回は自分が全額負担するつもりなんだけど、他の人に説明するのに状況をまとめておかないとならないな。

電子書籍同人誌もいいけど、編集者に配るには紙が一番いいと思うんですよね。しかも文字数を出来るだけ少なくするの。青写真は出来てるし、配るところも決めてるんだけど……。

あとは石にかじりついてでも発行するというこの意志をくじけさせないことだけや！！！