ちょっと前まで自分の中で「劣等感」というキーワードが居座っていてそれにずっとこだわって書いていた。
自分は劣等感の塊でしかもそれが無いと生きる原動力が得られないとまで思っていた(思い込んでいた)。
でも昔は自然体で劣等感(~_~;)だったけれど、最近はちょっと疲れてきた。
小説道場のK田さんによると「小説は悩む過程こそが大事」なんだそうだ。
うーんまったくその通りなのかなんなのか、最近良くわからなくなっている。
保存してある昔の原稿の整理をしていたら、昨年から今年にかけていかに雑文書きの仕事が激減しているか良くわかった。頭で思っていたよりもすごく減っていた。
その分何かが増えているといいんだけど……。幸せとか……。
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