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[01/14 響由布子]
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[01/14 しょっぱめの猫]
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プロフィール
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響由布子
性別:
女性
趣味:
ペットと遊ぶ
自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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寛容と非寛容

■先日「この作家さんすごい」というタイトルで雑記を書いたところアクセスが結構あってびっくりしました。知人とか同業者が見てる事が多い気がするのですがやはりそうなのかな……それとも読書好きな読者さんが多いのかな。
■というような話はさておき、「寛容と非寛容」について思いついた事をメモメモ。考えた事そのまま書き連ねてますのでまとまってないですすみません。
■先日紹介した小説「光秀の定理」で凄いなと思った事の一つは、一神教と多神教の話(概念)が物語に入ってきていた事した。時代小説を読んでいて「もの足りないな」と思う事があって、それは信仰の部分なのです。もちろん行事としての信仰ではなくてもっと深い、思想や思考パターンに影響する理論としての信仰です。
■垣根涼介は信長を一神教の恐ろしさ(非寛容)に喩え、光秀を多神教の寛容に喩えて現代的哲学的な解説を加え、対立構図をより一層鮮やかにしようとしているようでした。こういう部分が、時代小説を読みなれていない人にもなじみやすいのかなと思います。
■一神教は怖いです。キリスト教でさえ、(本当は)異教徒は人間扱いじゃないんです。だからこそちょっと前の時代までクリスチャンでない黒人や黄色人に相当酷い事が出来たわけで……。
■この構図は一神教の宗教は全部同じです。聖書には「異教徒も不信心も等しく愛せ」とは一切書いてない、神に従わない者は裁かれると書いてあります。神に従うというのは、旧約聖書内の話で言うと息子を殺せと神に言われたらすぐ殺す、そうすることで神は汝を愛するのです。ほら信長と一緒や。
■日本の場合、「つくもがみ」と言い「八百万の神」といいます。あそこにも、ここにも神がおわします。みんな仲良く「和を以て尊しと成す」なんです。
■「博愛」という精神は本来のキリスト教にはありません。異教徒や神(=キリスト教の神)を信じない者は酷い目に遭って死ぬしかないそれが神の裁きなのです。今のキリスト教は聖書にない事古い預言者が説いた事を都合良く拡大解釈してしまっています。ぶっちゃけ金儲けの為です。
■最近の聖職者は聖書を読まないそうです。神学科でも聖書研究しないとか聞きます。
■多様性が推進される世の中にあって一番「思想弾圧」されている(と本人たちが思っている)のは一神教の敬虔な信者ではないでしょうか。社会的な活動をするなら異教徒を受け入れろあるいは優遇せよというのは敬虔な一神教信者にとっては苦痛以外のなにものでもないと思います。
■多様性を推進しようとするなら、融和の方向は間違っていて互いになるべく干渉しあわない棲み分けが重要になのではないかと私は思います。
■グローバル化で痛みを感じない利益を得る人だけがなんちゃってグローバル化の世界に住み、そうでない人たちは小さなコミュニティで同じ考え同じ思想基盤の人たちと暮らす、これこそが多様性ではないでしょうか。
■ただし交易と交流だけは平等に……というのが多様性のあるべき姿なのではないかと。実際生物多様性の世界では一番気を付けるのは外来種の侵入です。バランスが崩れてしまうんです。
■現況では個人的経験や現状に基づいた考えすら、言論思想弾圧で握りつぶされてしまいます。恐ろしい時代だなあと思うのです。最近は言論の自由を謳う人たちが自分と違う考えを社会的に抹殺しようとする動きが激化していて、そりゃ一体なんじゃらほいと思うのです。
■全世界的な傾向です。それに反発する動きがEU脱退だったり(政治的に正しくない発言をあえて繰り返す)トランプだったり。
■トランプに関する事で言えば、先日ナバホ族の代表者3人をオーバル・ルーム(大統領執務室)に招いて、自分の演説台で10分近く演説してもらいました。おまけに報道陣の前で何度も「彼らは我々よりもずっと前からここに住んでいる」という点をホワイトハウスの中枢部分で強調しました。単なるご機嫌取りでしょうか? ナバホ族(というかインディアン)は票田としては殆どないに等しいのに?
■ナバホ族は大統領選の時からトランプ支持でした。どうしてでしょう?
■差別するなというリベラルは口で色々言ってもアメリカ建国以前から住んでいた人たちに対してトランプほどの敬意を表して来なかったからだと思います。それどころか不法移民を安く買いたたく事で彼らの生活を脅かし続けています。※労働者として近い層にいるので不法移民が増えると彼らの生活が圧迫されるのです。
■このような事から「実態のない綺麗な理想」はもう信用されてないのです。もういい加減言葉だけの態度にうんざりしてるのでしょう。
■ナバホ族に限らず「インディアン」は「ネイティブ・アメリカン」という言葉を断固拒否しているのだそうです、今回初めて知りました。差別禁止の名のもとに「ネイティブアメリカン」という言葉の中にインディアンもエスキモーもポリネシア人も一緒くたにまとめてしまい、インディアンの正当性を建国の歴史から抹殺しようとしているように彼らは感じている、という話を読みました。そうだったのか……。そうらしいですよ奥さま。
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